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伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

【雑記】2013年5月5週目の私 後編

というわけで追加の4本
天○*アイルノーツの袋は嫌がらせなのでやめてほしいです

20130531_2.jpg

これで美少女ゲームスタックが6本になったわけで……
最初にプレイするのはもんむす終章になります
つまり、うん、日曜までに一本感想書ければ良いねレベルです

こっちの方面はおそらく最速が女装海峡か妹ぱらだいす!2かと
とりあえず午後からは仕事→飲み会で今日殆どプレイできないんだよね

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【雑記】2013年5月5週目の私 前編

午前休とれたよ!

1日まるごと休めないのは仕方ないので置いておいて
ゲームの回収を目的とするならコレで十分です

しかし、その前に……

20130531_1.jpg

○○はDLしましたって言葉はイメージ悪いよねってことで
この行為について勘ぐられない良い言葉がないだろうかと考えたり
いや、「DL購入」といえばいいと思うんですけどもね、はい
言いたいことも(誤解されて)言えないこんな世の中じゃ……

因みに、いつもは12時ぐらいに更新されるのですけど
不調なのか、設定を変えたのかなかなか更新しなかった為
無駄に寝るのが遅くなって、午前休なのに休めていない事件

とテンション高めです、とりえず回収へ行ってきます!


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【同人ゲーム】チェリークライシス 感想

大人の道楽さまの「チェリークライシス!」の感想です

【雑感】
ゲームとしては昔懐かしいネタが詰まったRPGという感じで
シンボルエンカウントでフロントビューのターン制バトルです
ネタの拝借元としてはロ○サガ(特に2)が多いのですかね

シナリオもロ○サガっぽく適当に世界をうろついていると
いつの間にか巻き込まれて壮大な話になっている感じですかね
基本は雰囲気を楽しみつつ世界を適当にぶらつくのがいいかと

プレイ時間は私の場合クリまでで8時間というところです
イベントをすべてクリアするともう少し掛かると思います
長すぎず短すぎずな、中篇ぐらいのボリュームかなと

戦闘回数や主人公の強さ(LV)で敵の強さが変わるため
自分のペースで楽しむことが出来るようにはなっています
短い時間でラストへ行くことも可能なのかなと思います

ゲームを進めていく為のメインイベントは本当に最低限という感じで
アイテムの入手などが可能なサブイベントが充実しています
イベントのコンプリートとなるとそこそこのボリュームになるかと

イベントはヒントが少ないものも多く、わかりにくい部分があるかなと
ただし、メインイベントについては、イベントの確認で大体わかりますし
時期限定サブイベントによるアイテムの取り逃しは起きてしまうものの
メインであるHシーン系のイベントはいつでも回収可能であるため
そこまで回収に神経質にならずに進めることはできるかと思います

Hシーン基本的にボスの妖魔に負けた時のシーンと
ヒロインとのイベントシーンになっています
妖魔の敗北の場合は妖魔主導の受け系Hシーンなのはもとより
ヒロインとのイベントもヒロインのリードになっています

直接的なエロ描写は全体の比率を考えると低めではないかと
露出度低めのシーンが多く、エロいというよりもイケナイ感じが
個人的な好みとして表情がいかにもS的で好きですね

一つ一つのシーンは短めですが回数は多い部類かなと
回想自体は一度回収したらいつでも見られるようになっており
更にわざと負けるなどの回収作業をする必要は無くお手軽です
ただ、無目的にぶらついているとなかなかシーンにありつけないので
ノーヒントでプレイするとかなり焦らされるかもしれません


少しクエストなどでややこしい部分があったりするものの
基本的には自由に世界を回りながら、適当にイベントをこなしつつ
遊ぶことができる作品かなと思います、難易度も低く手は出しやすいかと

ただ、一部システムが説明不足で、不自由にプレイしている可能性もあり
その辺り知らないと面倒なお使いゲームに化けるので注意が必要です


【システム】
■基本事項
なにはともあれ「S」ボタンと「A」ボタンの役割を覚えましょう
進行中のイベントを忘れても「S」ボタンで確認することが出来ますし
頻繁に街を行き来するお使い要素もありますが「A」ボタンを使えば
一度行った街には自由に行き来できますので、楽に移動できます
この二つを使いこなす?とかなり快適になるのではないかと思います
逆に知らないと、凄く面倒なゲームに感じるかもしれません


RPGということで戦闘もあります、ターン制のバトルです
フィールドやダンジョンのやかんシンボルと接触すると戦闘に入ります
ザコは無機質なエンチャーと呼ばれるモノとなっており、戦闘回数で
強化されることになります、故にレベリングはあまり意味がありません
(といっても技の取得などがあるので一概にいらないとは言えませんが)

ボス戦は妖魔と呼ばれる女性型の敵が殆どで負けるとHシーンへ
敗北はそのままゲームオーバーにつながります、シーン回収自体は
イベントさえクリアされれば回想部屋に登録されますので安心を

ボスは主人公のレベルによって強化されるので
これもレベリングで楽勝というわけには行きません
むしろ強い装備をそろえてレベルの低いうちに倒すのがいいでしょう
といっても、こちらの戦力が強いので早々負けませんが

戦闘面で見るとRPGの難易度としてはかなり低めかなと思いますが
逃げ続けたり、レベルが高いのに装備が整っていなかったりすると
敵の強さが先行してしまい苦戦するかもしれません

ザコは戦闘回数、ボスは主人公の強さによって強化されます
このゲームの一番楽なクリア方法は出来るだけ戦闘を避け
最低限のお金を稼ぎ、装備だけそろえてゲームを進めることだったり


■キャラクターの傾向
・マイヤ
主人公で名前は変更可能、魔術が使えないかわりに技が充実します
世界観によると非常に不利なはずの魔術が使えないという状態は
このゲームではあまり問題にならないどころか安定した強さを見せます
あえて言えば沈黙は、あまり効果が無く、盲目がきついことが特徴的

最初はノーコストで全体攻撃が可能な「薙ぎ払い」を使っていれば良く
武器さえ揃えばザコは適当に使っているだけで掃除が出来るようになる
終盤は火力不足であるものの敵が多ければとりあえず使う価値はある

ボス戦はイベントであれば悪魔系が多いので「退魔剣」が非常に有効
消費SPの割に高いダメージが期待できる安定した強力な技になる
SP切れが心配なのでパンツはおじいさんに上げると楽になります


・ヴィー
最初に仲間になる為、中盤まではずっと一緒にいることになる仲間
魔術としてココより火力で劣るが、補助効果をもつものが充実している
初期では全体回復を持たないので中盤までには購入しておきたいところ
武器は弓、通常攻撃の威力は期待できないが補助効果を狙うのもアリ
イベントで取得するクイックタイムは非常に凶悪でラスボスも嵌められる


・ココ
中盤から仲間になってくれる姉、最初から強めの魔法が揃っており
特にアースヒールは有用で、最後まで使っていける回復魔術である
ヴィーのようにチート魔術を持たないが安定した強さを見せてくれる
武器は棍棒で弓よりは強いけど小剣よりは火力不足というレベル
魔術「ライトニング」による麻痺効果はボスでもかなり効く場合がある
火の鳥は強力ですがザコ狩りが余り意味を成さないゲームですので
コストが高い全体攻撃は基本的に割に合わないのですよねぇと


・サロメ
中盤から仲間に出来るが、条件が厳しい為終盤になる可能性がある
ヒントがないとクリアまで仲間にしないのではないかと思うレベル
設定上、マイヤと同じく魔術が使えないので攻撃がメインとなる

踊りによる補助効果と剣技の攻撃力を期待できる魔法剣士タイプ
回復手段がなくなるためボス戦は厳しいことになる場合が多いが
火力を頼りに一気に倒す戦法が取れなくもないのでなんとかなる

女性特化というボス戦用の技も持つが火力がやはりマイヤより劣る



以下、妖魔の出現場所のメモ+まとめ



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グリザイアの楽園 感想

FrontWingの「グリザイアの楽園」の感想です

10周年として登場した「グリザイアの果実」が
気付いたら3部作扱いでなんだかんだと完結を迎えました

3作目となる本作は完結編でありファンディスクでもあります
どちらをとっても一見さんお断りの内容なのでご注意を
最低限前作のグリザイアの迷宮をプレイしないと意味不明です
タイトルからは解り難い気もするので注意の程を


【あらすじ】
FDの続編ですし、不要とは思いますが、前作の「カプリスの繭」から続きます

雄二に救われた少女達5人の前で繰り広げられる衝撃的な映像
それは領事館で暴れまわるテロリストして映される雄二の姿であった

音信不通になる雄二とその関係者たち、いきなりの閉校となる美浜学園
少女たちを置いてきぼりにするように次々と事態が進んでいくことになる
もう一度、雄二に会いたいと願う少女達は抵抗を試みるもあまりに無力であった

そんな少女たちの前に「タナトス」と名乗る謎の人物が接触を図ってくる
「タナトス」は少女たちの意思を受け、雄二を奪還する為のプランを授ける
果たして少女達は政府とテロリストの交渉材料となった雄二を奪還できるのか

雄二と「タナトス・システム」を求める「ヒース・オスロ」の目的とは?
トラビスの存在意義とは?ということで大体そんな感じです



【システム】
・画面は16:9
・キャラ別音声設定あり
・シーンジャンプあり
・コンテンツのロックあり

必要なものは一通り揃っているかなと思います
システム面では不満がありません

コンテンツは最初から全開放ではなく「ブランエールの種」を
クリアしていることが前提となるものがいくつかあります

コンテンツは以下の4点
・果実以前の物語が描かれる「Prologue」
・前作の「カプリスの繭」の続きに当たる「ブランエールの種」
・グリザイア3部作のエピローグとなる「楽園アフター」
・今回もあるエロ枠「デイブ教授の抜きまくりChannel」

「ブランエールの種」クリアまで「楽園アフター」は現れず
最初から表示されていても「Prolouge」は選択することが出来ません

基本はどのコンテンツも一本道のシナリオになっており、読むだけです
今回はメインヒロインの個別のシナリオなどはありません
デイブ教授は前作よりチョイスがマニアックになっています


【雑感】
3部作の3作目ということで完結編、無事に物語が完結したという感じです
それだけでも喜ばしいことなのかもしれませんが、もう少しパンチがほしかった
大きく期待が外れることはないものの、期待を上回ることもなかったといいますか

しかし、実際のところ「グリザイアの果実」からの3部作というよりも
「グリザイアの迷宮」を前編とした後編って言うほうがしっくり来る様な気も
それぐらい、迷宮で登場したキャラたちに引っ張られるエピソードになっています
「カプリスの繭」以降が、グリザイアの劇場版であり、「ブランエールの種」が完結編
本編は「~果実」で語ったけど、雄二中心にエピソードを広げたかったみたいなノリです
アニメ化するらしいですが、1期2期とかでその辺りばっさり切るのではないかなと

それはともかく本編「ブランエールの種」の話になるのですけども、
自身が最も興味を持っている部分「一姫」近辺があっさり終わってしまったので
しょっぱなからブレーキをかけられたような感覚に陥ってしまったのでした

視点はは雄二ではなく雄二と出会い成長?したヒロインたちの物語という感じで
漸くヒロイン筆頭の面目躍如した感がある「榊由美子」を筆頭として
皆のまとめやくである「周防天音」、いろんな意味で便利屋になった「小嶺幸」
にぎやかしでムードメーカの「入巣蒔奈」、なんかいる「松嶋みちる」と
過去2編で磨かれた個性が光るシナリオに前半はなっています

奪還のライターの趣味が爆発しているような描写の数々については
コレをやるために3作頑張ってきたのでは?と勘ぐってしまう何かがあります
この作品ならではのこのノリを楽しめる人には楽しい作品になっているかなと

ヒロインが主役ということで、締める所は締めるものの、雄二分は若干弱めです
物語の最後に登場して、物語を完結に導くヒーローとか探偵的な存在感です
戦闘要員と知れ暴れまわるところが殆どで、ヒロインといちゃつくシーンは殆ど無く
そういうヒロインと主人公のコミュニケーションに期待する人には弱いかなと

また3部作のまとめということで、話にしっかりと決着をつけたのはいいですが
尺的に終盤は急ぎ足というか、纏めに入っているなという感じが強くなってしまい
盛り上がりに欠けているなと思う部分がありました、悪くはないのですけど

「カプリスの繭」の引きから勝手に期待しすぎた分があるのですけども
奪還のシーンは期待と違えとかなり楽しかっただけに決着で
少しインパクトが弱くなってしまったのが残念なところであるなぁと

正直敵役にそれほど魅力を感じていなかったのもあるのでしょうけど
メインキャラを濃厚に書くだけに、敵役の薄さが目立ってしまって
それが最後のなんとも盛り上がりに欠ける印象につながったのかなと

という感じで、期待を大きく上回る……ということはないものの
3部作という長丁場の完結編としてしっかりと締めてはいるかと思います
今までのシリアスパートやヒロインのキャラが好きなら楽しめるかなと


以下、ネタバレを含む感想


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【雑記】2013年5月4週目の私

金曜日回収はどうしても無理でした

4本(+DL:1本)の来週もその予定でして
5月5週目でありながら6月1週目となるかと

20130524.jpg

今週はパッケージがおとなしいですね
左のほうは既にボリュームもあるのか既に感想が出ていて
購入時点からして今更感が、あるのが酷い

些細なことはともかく、多分右のほうから始めます

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【同人ゲーム】犯されクエスト 感想

サークルPRISM様の「犯されクエスト」の感想です

昨日も今日も明日も何の変化もない1日を過ごすだけの毎日に
不満を覚えながらその日も「あなた」はいつものように眠りについた

体に痛みを覚えて、目を覚ますととあなたは見知らぬ森の中にいた
何故こんな場所にいるのかも理解できず、あなたは辺りの散策を始める
その先に何が待ち受けているとも知らず……


【ゲームについて】
ストーリーは最低限ですので特に語る部分はないかなと
とりあえず何の特徴も設定もない平凡な男性である「あなた」が
魔物娘のひしめく島を散策していくゲームになります

特定の場所へ近づくと警告的な文章が表示され
さらに近づくとモン娘に襲われることで戦闘になります
戦闘とは言っても問答無用に「犯して」くるモン娘を前にして
あなたが出来ることは、一応程度の抵抗のみになっています

戦闘は絶対逃げられず、絶対に勝つことは出来ません
「戦闘」は犯されることに対するポーズ程度の「抵抗」なのです
敗北後は後日談が語られ、GAME OVERとなりますがその場で復帰可能
再び散策を再開することが可能になっているお手軽仕様です
また、一度襲われたモン娘との戦闘は選択肢で避けることが出来ます

散策といいますが、このゲームは脱出するのが目的ではありません
そもそも、出口などは無くモン娘がひしめく島を歩き回ることしか出来ません

本作に用意されている39体のモンスター娘全てに襲われるとひとまずED
軽いテキストのあと再び探索を続けることが出来るようになっています
タイトルどおりモン娘に襲われることが目的のゲームというわけです

攻略要素自体も、どう倒すか(倒せないですが)
どこにモン娘が待ち受けているか探すのが主になっているかなと
最初はぽこぽことわいて出てくるモン娘ですけども
最後の数匹となると探すのに苦労したりします


【Hシーン】
モン娘は39体ということで39シーンあります
値段を考えるとボリュームはあるほうでしょうか?
どれも戦闘シーン+敗北後のエピローグという感じの構成
戦闘シーンは抵抗の仕方によっては多少テキストが追加されます

犯されというタイトルどおり基本的にはモン娘が主導のプレイです
魅了されて強制的に襲わされるなどの変則はありますけども
主人公が主導でモン娘を襲ったり犯したりということはありません

抑えるところは抑えていますが、モン娘ならではというプレイは少なめ
ただその中で妙に張り切ってマニアックな娘がいたりとアンバランスです
(ゾンビーはかなり上級者向けといえるキャラですね差分多いですが)


【まとめ】
犯されることが初めから決まっているのでゲームというより
特殊なシチュエーション集というところ、あえて言うなら散策要素でしょうか
「クエスト」ということで勝つか負けるかの戦闘を楽しみたい人にはあいません
あえて戦闘をRPGのようにやっていますが、実際はI/Fが特殊なだけのHシーンです

Hシーンについてはタイトルどおりただ犯されるのみになっています
戦闘というフォーマット上、ねちっこいプレイなどは弱いとは思いますが
戦闘で敗北するというシチュエーション含めて楽しめるなら良いかなと

散策要素についてはあっさり回想に含まれるのでそこまできつくないですが
終盤になると全然見つからずマップを無駄にまわることになったりするので
あまり楽しいという印象はありませんでした、少々面倒が勝った部分でした

モン娘は種族も39いるなかで妙に属性が似通っているものが複数至り
そう思ったらかなりマニアックなところをついて浮いているようなものがいたり
と結構好きに詰め込んでいるなという印象を受けるラインナップでした
絵はあえて言うまでもないですけど、バラバラで結構好みが出るでしょう

モン娘にただ犯されたいという方には絵などの好みはあるでしょうが良いかと
無力な男性が無駄に抵抗するもあえなくやられるというのが好きならなおよし
ということで「犯されクエスト」ですけど「クエスト」より「犯され」重視で
モン娘に抵抗が無く、絵なども問題ないなら十分楽しめる作品かと

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【雑記】5周年

ドーモ、伝統攻撃デス
5周年デス

■何かしたかった
なにかやろうとしたのですが時間が足りず何も出来ませんでした
「なにか」というのはりんかね記事のリメイクです、序盤だけ少し変わっています
プロローグ~共通の流れについては多少解りやすくなったのではと思いますが
気のせいかもしれません、余計な贅肉を抜く方向でリメイクしたいなと思ったり

個人的な構想としては、感想は3部構成にしようとしていまして

1部は共通ルート+設定説明基礎編(現在製作中)
2部は個別ルート:ミシュリーヌ+その他大勢編
3部はREGENERATION+REINCARNATION編

と考えています、気づいたら増えているかもしれません


■最近の変化
感想の構成を変えました
正直「システム」の項目を隠す必要なかったよね的な
あと、「あらすじ」の追加でしょうか、初見にどうぞ
それとネタバレ抜きで纏めるのを「雑感」と項目つけました

とりあえず気になっている人が手を出せるように
最低限の情報はネタバレ抜きで開示できたらなという思いです
このサイトをどの程度参考にしている方がいるのか知れませんが

あと、「雑感」と「まとめ」の境界があいまいで面倒なのですけど
雰囲気でつけています、内容が重複するのはよくあること


■手抜き企画
アクセス解析しました、といっても閲覧者のストーカーするつもりはないのですが……
アクセスしている国とか、画面のサイズとか、ブラウザの種類知ってもねぇという感じで
ただ人気ページを知るのも必要かなと思ったのとアクセス数の補完用にいいかなと思って

そんなわけで人気の記事トップ10でも書いてみようかと思います
集計期間は4周年の日2012/5/20から昨日の2013/5/19までです

因みに去年まで解析ネタしなかったのは1位が決まっていたからです
それも流石に2012年となれば事項だろうと解析をして見ましたご覧ください!

10位:てにおはっ!~女の子だってホントはえっちだよ?~ 感想
普段は抜きゲーを作らないメーカーが本気で抜きゲーを作ったら?ということで
下品なぐらいにエロさを頑張ってみたゲームのてにおはっ!が10位ランクインです
シナリオエディット機能があって交換とかできるMODみたいなシステムがありましたが
有効利用した人って果たしてどれぐらいいるんですかね?


9位:エロティ課 誘惑研修始まるよ~ 感想
なんだかんだで人気のあるアトリエかぐや系より「エロティ課」です
世間ではともかくとして、この世界ではそこそこ人気があるようです
HTPはなんだかんだで安定しているのでがんばってもらいたいところです
choco chip氏復活らしいですが、こちらでメインをやると往年のBYが……


8位:【同人ゲーム】昇天!もののけ村!!
……え?ということで下ボタンを連打する同人ゲーム昇天!もののけ村!の感想です
同人感想を書くところ少ないので検索上位に入りやすいのがポイントですかね
ちなみにアペンドまで入手しているのですけど、かぐや戦でだれて捕まえていません


7位:犯され勇者~凛々しく世界を救うハズだったぼく~ 感想
続いて同人ゲーム、理由は同上ですが「攻略」と不用意に書いたのも悲劇かな
IIも人気はそこそこで、もんむす系統とは別の方向で楽しみにしています


6位:【同人ゲーム】幻想世界マインディア 感想
修正前のマインドサキュバス強すぎ問題ということで
FC時代を思い出すようなヒントの少ないゲームだったのが
攻略という言葉につられたのかかなりの上位に上がっています
役に立ったかどうかは拍手のカウントとか見ればよく解るね

余談ですが某批評空間の長文を感想書くことで有名なあの方が
とんでもない文字数の熱い感想を書かれているのでオススメです


5位:魔王のくせに生イキだっ! 感想
ある種、このサイトらしい結果といいますが、ミドルプライスの良抜きゲーの感想
こういうのも感想派数が集まりにくいので上位に行きやすいのでしょうね
私もプレイがあっさり終わるので感想が早いのもポイントになるのでしょうか?


4位:最終痴漢電車3の攻略メモ
……言いたいことはよく解ります
あなたはこう言いたいのでしょう?何年前のゲームだ?(言っても2年半ですが)と
ただ、こちらも言いたいことがあります、去年の集計ならこいつが1位です……
今でも根強い人気の記事です、抜きゲーにはリピーター層が多いと聞きますけど
流石にコレは……ちなみに感想もいまだに18位だったりします


3位:巨乳ファンタジー2 感想
Waffleが送る人気シリーズの第二段ということで、抜きゲー強しですね
発売日からみて集計期間ときれいにかぶるのが強さの理由でしょうか?


2位:【同人ゲーム】犯され勇者II 感想
無印がある以上IIもあります、解っていたことだね……
同人ゲーのこの辺りは正直誰も触れないことが多いのですよね
一種の寡占事業みたいな感じでしょうか
「攻略」は卑怯なワードだと思います……ごめんなさい


1位:デモニオン 魔王の地下要塞 感想
ということで、栄えある1位は、世代交代を感じさせる作品
デモニオンがトップとなります、記事も頑張って書いたしいいよね
攻略要素があったのがやっぱり大きい部分ではないかなと思います
抜きゲーにゲーム要素があると横着しようとする人多いからね……私含め

集計期間的にどんぴしゃだったのも強い理由かなと思います
多分同時期に出ていたら犯され勇者IIに負けていた可能性もあるので……



面白みはなかったですけど、このサイトの傾向が良くわかる集計結果でしたね

最後に、コレを見ておけば、ある程度わかっていた結果ではあるのですが
意識せず書いて皆様に迷惑をかけた記事があることをお詫びしなければなりません

今月に限定して異常に伸びている記事があります
【同人ゲーム】ROBF 感想
こいつ伝統攻撃としては異常なペースで伸びています
【攻○メモ】なんて不用意に書いたのがよくなかったですね
一時期、検索で上に来ていたときのやっちまった感といったら

ちなみにこのメモは全く役に立たないことに定評があります
DEX-AGI型とか罠です、クリアできますけど面倒です
みなさんフィッシングには引っかからないようにしましょう

オススメは現在上位に来ていたり公式でもオススメされている通り
暇だからゲームでもするか様の記事がオススメです



いつか私も役に立つ記事が書きたいなと思いつつ
5周年の記事はここで終えたいと思います、マジ内容ないなコレ

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【雑記】修羅場かもしれない

■検討追加
・ミニパイくれーまー
アトリエかぐや新チームの一角ですね、気づきませんでした
羞恥系ということで微妙に私の分野ではないのですけども
これから1ヶ月ペースということで一通り物色しようかと検討

反応に遅れたのはメーカーへの興味を失ったというわけではなくて
最近美少女ゲーム雑誌を買わなくなって情報が入らなくなった為です

新チームを意識してなかったので存命のHTP出たばかりだった
ということでチェックしてなかったというのもあるでしょうけど
どちらかというとアトリエかぐや自身よりエロゲー業界への興味が
薄れているということに危機意識を持つべきなのかもしれません


・女装海峡
えーと、えーと、まあ、うん、一応ね、うん、一応
正直いうと、山脈も買ったしねって部分が大きいので惰性感が強いです
このメーカーについて、以前は女性上位が多かったので手を出していて
最近それが逆転されつつあるなということで思うところはあるのですが

そういう意味でこの系列は男の娘というところに目を瞑れば
序盤は入れるのが高難易度である以上、リードしてくれるというポイントが……
この辺りはロリキャラにSキャラが多い関係に近い気がしますね

私自身この属性についてそこまで熱心でないというか
ネタはネタとして終わらしておきたいぐらいノーマルな人なので
我に返ったらリードされるってなんだよって感じなんですけども


ということで2本追加、時代の移り変わりを感じさせる2本です



■最近のゲーム
・Eroico
DLゲームながら動画サイトでTASが作られたりした結構本格ACTの第二段
クリアしてから感想とでも思ったのですが1面で苦戦して書けそうにないので……

戦士である主人公が森とかを進んでいく中で魔物娘に襲われる感じです
体力制ですが殴られるとあっさりダウンしてボタンを連打するまで復帰せず
その間に魔物娘に接近を許すと性的に襲われたりします、ただ描写は軽め
やられないとエロはありませんし、18禁描写自体を規制することも可能です
やられるということで一応、魔物娘の受け、逆レイプ系になるかと思います

エロにしてもドット絵のシーンとゲームオーバー画面の1枚絵だけでして
音声や文章も無く、脳内補完がないと正直厳しいレベルになっているかと
あくまでアクションを楽しむ前提ということで要・体験版プレイですかね

因みに私の愛用は復刻版サターンパッドなのですけど、相性が悪いらしく
普通のパッドとしてつなごうとするとゲームがまともに出来ません
さらにつないでいるとパッド優先なので他の操作が効きません
同じ症状の方は取り合えずUSBからパッドを抜くといいかと思います
この場合はキーボード入力にしてjoytokeyで対応という感じなりますね

ちなみにサターンパッドは楽園魔城リピュアリアや淫魔の女王でも
微妙にプレイしにくい配置だったりと同人ゲームと相性が悪かったりします
そんなにこのパッドに拘る以上は性能がいいのかと思うかもしれませんが
正直十字キーの軸がずれていて使いにくかったりします

クリアできたら感想を書くかもしれません


■本命
ついに発売告知が着ました!
1年半の沈黙を超えて終章の登場ですよ、ですよ、ですよ
今まで何度と無く見境なしに魔物娘モノに手を出していたのも
コレの影を追っていたからということについては否定しません
思わずベッドで「もんむす」と間違って名前を呼んで相手を怒らせたこともしばしば
ということはないですが、やるごとにコレが思い浮かんだのは事実です

6月上旬ということで、絶対5月の作品が消化できていない時ですね!
最初に言っておきますと最優先ですので、コレが出ると他は無視されます
ツイッターでデバッグの話が出ていたのでそろそろと思っていましたけど
思ったより順当に着てくれそうで何より!わぁい

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【雑記】大人になれよ少年

複数本ズボンが必要になったので適当な店へ買いに行くことに
裾上げを頼んで、レジに持っていくと担当は別の人でした

その人がズボンのサイズを測って
「股下は○○cmでよろしいのですか?」
とわざわざ聞いてくるのでした

正直、殆ど服を買わない私には、股下の長さなんて知りませんし
「裾上げの結果だからそうなのでしょう?」
と、多少愛想がない感じに応えることになりました

相手は納得いかないのか、もう一本のズボンを計って再び
「股下○○cmで良いんですね?」
と念を押すように聞いてきたのでした

3本買っていたので最後のも当然同じ長さでコレが正しいと判断したのか
「○○cmでいいのかー」
と自分を納得させるようにして会計を始めました


その後、「股下の長さを応えら得るのって常識なの?」と友人に聞くと
「股下の長さに驚いたんじゃない?」と回答をいただきました

なるほどー

なるほどー

なるほどー


何気ない相手の言葉にも裏に隠されたメッセージがあります
それを読み取って的確な回答を返すのが円滑なコミュニケーションにつながります

たとえばこの場合は

「そうだよ、悪かったね」

ですかね


……ちなみにリアルは凄くチキンなので

「すみません、そうです」

が限界ですけど

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【雑記】2013年5月の購入予定とか

DLsiteから1万越えの請求が来てショックでした
BEMANI学園で音ゲー関連の出費もありましたし
連休に実家帰った時に大きな出費もあったので
5月は出来るだけ穏便に済ませたいところですね


■5月24日
・お嬢様はご機嫌ナナメ
ここのお嬢様モノは……頭痛が……というのはともかく
ライターは結構好きな方であるのでもう一度期待してみる
しかし、直球のお嬢様学園じゃなくて変化球いれるんですよねここ

・グリザイアの楽園
予約券が3月だけど多分発売日はここであってると思う
ついに完結編ということで、一番気になっている部分が体験版で出て
実は期待度が前作の終了時点ほどではないのが困るところです
経験則で○部作は終盤滑ることが多いですが果たしてどうなるか


■5月31日
・ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1-
感想は書いてないですけど同人ゲーム時代の3作はプレイ済みです
しかし、製品版の体験版を触ってみたのですけど大きい変化は無く
そこはおいて、同人時代のゆるさ的なのが結構残っているのがなんとも
正直後々変な意味で話題にならないかなと外野が要らぬ心配をしたり

大きいショップの特典にはショーとサイドストーリーが着くみたいですが
(ドラマCDのことだと思うので大きな影響は無いと思うのですけど)
ソフマップ:安兵衛
げっちゅ屋:内蔵助
トレーダー:新八
以上

……うん、順当だね
ギャラリー見ても新八とか清水さんの方がメインっぽいもんね
大丈夫、ウエモンナナさんもギャグ顔増えて(サブ)ヒロイン力増してるから!


・妹ぱらだいす!2
唯一、体験版を語った覚えのある作品、最近体験版感想サボってますね
シリーズ的にみて安定株なので、大きくはずすことははないでしょう


・らぶおぶ恋愛皇帝 OF LOVE!
ジグザグパラドックスさんがオススメされていて体験版が面白かったので
何でもアリなので、どうとでも動けるのが強みであり怖いところであり
変にかしこまらず体験版ぐらいのテンションで突っ走ってほしいところです


ということで5月らしく5本!
ボ、ボーナスがあるから……

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