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伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

【雑記】確かに承りましたわ

世にはびこるマーケティングに乗せられて
キルミーベイベーの主題歌CD等を買ってみました

作曲者が音ゲー的には「JAUNTY BOUNTY」と「GOBBLE」の人
と言うのが、意外と決め手だったりそうでなかったり
前者の曲は個人的な音ゲーベスト10にはいる程好きな曲です
しかしこの2曲ともダブルが真の姿な奴らですね
GOBBLEはDDRのカップル譜面みたいなモノだと誤解していた
と言うのが顛末らしいですが、片面だけでもSPより難しいよねコレ

OPとEDのセットは逐一2枚のCDを買わなくて良いので好感触です
その代わり、【起】【承】【転】のバージョン違いがあるのですが
先に語ったとおり2枚買う事を嫌う私には、答えは既に決まっています

3枚とも注文しました、ちょろいさんマジちょろい

今回も面倒なのでアマゾンさんに任せての購入です
そしてなんだかんだあって、今日届きました……【承】のみ

1月の私の中途半端さを象徴するようなダメダメさです
まだ、【転】の方が救いがあったような気がします、気がするだけです

なので2月から頑張るを合い言葉に頑張って行こうと思います
現状のソフトを消化し切れていない状態で何ですが
一応、2月3日に新しいソフトがやってくる予定です

……何のソフトか解っても内緒にしておいてね

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真剣で私に恋しなさい!S 感想

みなとそふとの「真剣で私に恋しなさい!S」の感想です

Sと書かれると「Super」とか「Special」とかいう単語が連想されてしまい
元を越える何かを期待してしまうのは日本人である私の悪い癖なのでしょうか

フルプライス(さらに言えば少し高め)で登場した本作「S」は
確かに、お金の掛け具合に関して言えば本編すら凌駕している印象があり
ひたすら豪華で贅沢という意味では「S」な作品であるように思われます

前作のメインヒロイン陣についてはアフターシナリオでフォローしており
Hシーンも抜きゲーほどではなくても、このタイプとしては十分すぎるほど
人気のあったサブヒロインについては大なり小なりのシナリオが用意されています
意外なキャラクターのEDもあったりとサービス精神は随所に見られる作品です
キャラクターも前作からさらに増加し、相変わらずの豪華声優陣になっています
ボリュームとしてはかなりのもので、非常に豪華な作品となっています

しかし、同時に感じるのはファンディスクの延長線上に感じてしまうという事
全体的に、どこか物足りなさや味気なさを感じてしまう作品になっています
これだけの材料があるならもっと良いものが出来るはずと思ってしまうことが多々
豪華な料理だけ並べられて、どれも少しだけ口をつけるだけで終わってしまうような
全体的にもどかしい作品でした、もっとそれぞれをガッツリ食べたいのですけど

中途半端でわかりにくい例え話は置いておいて、メインヒロインの後日談を書く
アフターSに、この作品における何か違う、足りない感じが良く出ていたと思います
アフターS(本編でアフターの無いクリスはアフター+アフターSですが大差ないです)では
メインヒロインの後日談が書かれますが、尺についてはどれもかなり短いものです

その割りに、Hシーンは、本編に遜色無いレベルの回数が存在していたりします
よってプレイしていると、殆どHシーンで構成されて、気付いたら終わっているレベル
特に事件が起きるわけでもなく、幸せな2人のインモラルな関係が書かれるのみです
イチャラブの代替行為としてHシーンが入っているような部分もあります
それを除いたイチャラブ描写としてはボリュームと同じくして物足りません

このアフターシナリオでイチャラブよりもHシーンが偏重される構成のように
最初の分岐であっさり消化されるアフターシナリオに留まらず本編についても
確かに力が入っているけど、なんだか入れる場所を間違っているような違和感が
ほのかながらも「コレじゃない感」を覚えることになりました

1つはキャラが多すぎる中でどれもそれなりに活躍させてしまった為
多くのキャラクターが薄くなり、人気のキャラの出番も減ってしまっていること
特にメインヒロインは最初のアフターシナリオで消化してしまっていることから
この後はヒロインになることも出来ず、戦闘要員の一部として動きます
新ヒロイン勢の攻略では百代を除けば、それこそ、その他大勢の一人になります
あくまでメインヒロインあっての、「まじこい」と思う方には
シナリオの大半を占めるアフター以外は少々物足りなさを感じるでしょう

そして、もう1つは、今回、風間ファミリーや川神学園の面々ではなく
一気にキャラを増加させてきた九鬼財閥の面々が中心となっていること
「きみある」から登場した(もっと前でしたっけ?)シリーズを通した存在は
遂にこの作品では、紋白シナリオにとどまらず、全体をのっとる程になりました

この贔屓にどれぐらい好意的に受け入れられるかが、本作の分水嶺かなと思います
最低限川神市という世界全体に興味を持って楽しめる人であることをお勧めします
今作ではそれぐらいアフターシナリオで隔離された風間ファミリーの影が薄いです

中心は九鬼といえますが、それにしてもシナリオでの人物の掘り下げや人物描写が
十分かというとそうではなく、なんとも、もやもやとしたキャラクターが多いです
ボリュームはあるものの、その分量を凌駕する数の登場キャラクターに押され
ヒロイン勢だけでなく、シナリオの中心人物となる面々も薄くなるという結果に
なんだか事業を広げすぎて全て中途半端になった企業を見ているようです

その中で扱いが良かったのは追加ヒロインとなる4人ぐらいでしょうか
前作の個別シナリオに匹敵しそうなのは紋白と燕と最終シナリオぐらいでしょう
心やマルギッテや辰子はサブヒロインぐらいのボリュームになっています

ボリュームはファンディスクにしては凄いモノの突き抜けるほどではない感じで
十分に豪華ですけど、思ったほどでは……というのは期待の裏返しという所で
この作品は完全にライターのキャパを越えてしまっているなという感じでした
この九鬼エピソードは別の作品で掘り下げてしまったほうが良かったのでは?というところ

全体で感じるのは広く浅く、いえ、ある程度は掘り下げているのですけど
後についてくるシナリオの設定の食い散らかし具合で印象がそうなってしまいました
キャラゲーなのですけど、キャラゲー以外のところに色気を出しすぎではないかなと
過去の作品でシナリオがフェードアウトするような展開が多くまとめられない印象でしたが
今作は別の意味でまとめられていないなと思うシナリオでした

ボリュームは足りないとは言いません、CG枚数やHシーンなど非常に多いです
ただ、シナリオはもう少し全体のキャラや設定をまとめてシェイプアップするか
本作の内容を全部書きたいならもっとボリュームアップするべきだったかと
少なくともこのゲームのボリュームにあった設定、キャラの数ではなかったかなと


以下、ネタバレを含む感想です




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【雑記】gdgd自分語り

■2次元界に存在する3次元の妖精達
そういえば注文していたブツが届いたのですよ

ぐだぐだ

上の方にある奴の事です、下については後で語ります
途中から見始めて嵌ったのですけど、ついに手を出してしまいました
話題となっているのはブルーレイの方ですけどドライブがないのでDVDで
値段自体も、1時間未満の収録とはいえ手軽に手を出せるレベルです

だからこそ手を出したという感じなのですけども
内容については放送時とここが違う!とか語れるほど見ていません
そもそも序盤は、1話しか見てない為、端から無理な話ですけども
一挙放送がありましたけど、それ見るとDVDの意義がなくなりそうで……

追加要素的な部分や特典はないと思われます、逆に次回予告の
アウトな絵が全てもやが掛かっているような写りになっていますので
むしろマイナス化しているような気がしないでもないですけども
事情が事情ですし、値段も値段ですしこんなモノかなと思います
本当に1話~4話を見直したいだけの人向けという感じですかね


■下の奴
Closing Chapterの発売までgdgdだった記憶のある作品です
何が一番gdgdかというと、先にCCを買って、暫く進めた後
漸く見つけたICを購入している私のやり方だと思うのですけども

DMMの方でDLを扱っているので、未所持でWA2のプレイ希望なら
それが一番コスト的には良いかなと思いますです
私は先にCC買った事や、DMMにアカウントをもっていない事があったので
こういう不器用な感じで手を出す事になってしまった所存であります
だから、別にDMMの宣伝じゃないんだからね……ってか独占販売とかメドイ

パッチを充てようとすると平然とギガパッチで驚きました
最新版に上げる為に1.0.0→1.0.1→1.0.2→1.0.3と順番に上げていくので
アップデートに10分近く掛かったので二度驚き、なかなかの曲者です

しかし、当時色々あったのは解りますが、このパッケージかなり適当に見えますね
ビジュアルイメージとしてもこの作品にそぐわない気もしますし
その辺りイメージの共有が当時されていなかったのか時間の問題か
はたまたパッケージによるフェイントなのかというところです

CCの方はちょうど、アレに入った所なので良いタイミングと見て
先にこちらの攻略に行ってみようかなと、思っております(選択肢は無いようですが)

そうしないと3人の妙な空気の理由というのが全く解りませんので
(雰囲気的にICプレイしても私の価値観では理解できそうにない気もしますが)
取りあえずプレイヤーである私が前に進む為に(ドヤ)と言う事で

……その前に1月の新作プレイするのですけどね

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【体験版】オレは少女漫画家 体験版 感想

Giza10の「オレは少女マンガ家」の体験版感想です

【プレイ時間】1時間
【Hシーン】神風すら吹きません
【内容】シナリオ序盤

体験版はPlaystation Storeで入手可能
PlayStation Vitaには対応していないようでDL出来ませんでした
Vitaの大画面で……と、思ったのですけど無理な様子です
Vitaちゃんを母艦にしてあげたいのですけど、対応が中途はんぱで

細かいところまで行き届いてないので、まだまだ二重生活は続きそう
頼むからパスポートぐらいもうちょっとやる来だして欲しいなと思うのですが
関係ないので、全くこの母艦はぼっかーんだなとだけ言って感想に戻ります


Giza10とか言ってますけど、そのままMay-Be SOFTです
当時、コンシュマーの作品を発表して、迷走だな~と適当に流したのですが
意外と好調で2作目が出るのかなと思ったら、まだ1作目も出ていませんでした

そんなわけで、コンシュマーのオリジナル作品第一弾となると思うのですが
多分、情報を知らない人に「これはエロゲーの移植作です」と伝えたら
99%の人が無条件に信じると思います、それぐらい文法がエロゲーのそれです

そもそも、これ一般向けとして無理矢理出している感じがするシーンがいくつもあり
不自然に、隠れる下着のビジュアルは、非18禁と考えると意味不明ですし
お気軽にエロを楽しむ為にあるとしか思えない初期時点でのキャラ配置とか
いつも通りとはいえネットに良くあるパロネタの連発とか、いつもの感じのそれです

声優だって表名義の人々じゃなかったりと、未来が予測できそうなメンバーで
あと、過去作品のリンクネタやパロディネタも多数存在し、本気でMay-Beファンに送る
と言う感じのソフトになっています、なんでエロゲーちゃうの?と聞きたいレベルです

逆にコンシュマーのオリジナルタイトルと、エロゲーのタイトルの
エロ有り無し以外の違いと言うものについて再認識したぐらいです
と、色々言いましたが、エロゲーのノリで楽しめるのはウリと言えばウリでしょうか
May-Beでお馴染みのコンビによる作品ですので、テキストも楽しめます
あの独特の掛け合いやノリが好きなら問題なく楽しめる作品かと思います

プレイ時間は1時間ほどで、キャラの掛け合いと、主人公の再起までを書きます
作品全体のノリとキャラクターの性格を掴むには丁度良いボリュームです
テンポ良くプレイ出来るので、気になるならば軽く触ってみるのも良いかと


お遊び的なシステムとしてマンガの表紙やタイトル、デザインが決められます
画像を取り込むなどの事も出来、ちょっとした遊びですが、凝ると結構楽しいです
著作権とか肖像権とかが怖い私は読み切り作品に「ドグラマグラ」とかタイトルを付け
少女達が騒ぐ姿を見て1人で笑っていました、もう青空文庫だしセーフだよね?


【全体通して】
いつものMay-Beソフトのノリで楽しめそうな作品
体験版時点では新撰組とかよりも良い感じに回復している印象です
最近のこのコンビでは一番楽しめ作品だったりします

何は言ってもエロゲーではないのが気になるところでしょうか
一番のウリであるハイテンションなテキストや掛け合いはありますし
エロがそれ程必要でないなら充分楽しめそうかなと思います

しかし、エロはないモノの中途はんぱにエロゲー的な表現があるのですよね
エロゲーに移植されて出るかも知れないから、待つか否かが
一番の判断ポイントになりそうですね、え、私だけ?

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【雑記】2012年1月4週目の私 そして、私達の愛100円

そういえばネットなどの話題で婚姻届なるものが入るゲームがある
とかツイッターなり、ネットニュースなりの話を聞いて、そんなモノもあるのか
「……まあ、私は関係ないし、どうでも良いだろう」と思っていたのですが

……関係ありました

婚姻届

「同棲ラブラブル……お前だったのか」

婚姻届本体

どのソフトか調べていなかったからこのような結果に
特典の内容を説明してくれる店員のお兄さんが
「こちらの特典としましてテレカとCDと婚姻届と……」

とか言っているのは何だか複雑な気分になります

また、こういう公式の特典の場合、中古で売ると
大体100円の買取り増額になるのですけど
(シーツ等はもう少し高くて500~700ぐらいになります)

この婚姻届も5枚でお得な100円になるのかなとか
内容を確認する為に袋を開けると使用済みになって
記入していなくても買取り拒否になるのかなと

そんな事ばかり考えながら、会社の新年会を過ごしていました

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【雑記】ねてないですよー

■月末
1月末は3本予定だったのが2本になりました
おかしいな、3本ともマスターアップしてたはずなのに……
これ以上は○○が爆発するぐらいしか延期理由が用意できませんね
と考えてしまうのは年を取りすぎたのか、どうなのか

理由があるのはまだマシで、何事もなかったようにマスターアップを取り下げ
2回ほど繰り返した後音沙汰の無くなった、おまかせ出来ない天使がいたので
その辺りを考えるとまだマシではないのかなと思うのですよ
そんなわけで2回目の完成報告を反故したときこそ注意ですよ、庭を諦めない!

そんなわけで月末は「まじこいS」と「同棲らぶらぶる」だけになりそうです
どちらも、本編からの続編ということで、目新しさが全くないのですけど
そう言えば、延期したPSSもそうでした……せっかくの新年一発目だというのに


■WA2CC
CCからというのは、やっぱり、無茶だったのでは……と思う今日この頃
完全新規のサブキャラ3人を進める分には問題ないだろうと思ったのですが
どこにでも関わってくる彼女たちの為に、むしろ難易度高い気もする今日この頃
雪菜の1回目から始めた方が何だかすんなり流れを受け入れられそうな雰囲気で
やる順番を少し間違ったかなと思わなくもないのですけども、サブは終わりました

丸戸氏の書く主人公は普段のらりくらり飄々としつつも、いざというときに
裏では考えられる限りのベストを尽くしていました!と言うジェバンニな感じの
イメージがあるのですが、この作品は逆に普段から気を張っている為に
いざというときにポカやらかすなと言う印象があります、バランス取られています

共通プレイしているときはあまりクリックが進まなかったのですけど
個別にはいるようになってからは軽快にシナリオを進められています、麻理さん素敵


■ぽぽたん
三姉妹が驚くほど○○がない、絵補正があっても辛い、助けて、ぽぽたん


■某ブランドの話
ふとTG見て新ブランド「アストロノーツ」とか見たんですけど、ふむ
PUSH!に詳しい事が書いてあるらしいのですけど、今月は買ってないのですよね
2011年は後期から動きが色々と妙でしたからねぇ、時代は変わるモノで



しかし、全然感覚が取り戻せないな、体験版ぐらい2,3本仕留めておきたかったのに

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僕の意志ではマンガが読めない

最近、マンガの読み方を知らない子供が増えている
とかそんなニュアンスの本当かどうか解らない話を聞きました

そもそも「読めない」とは、どういう事か?について考えた流れを話すと
思考を空回りさせて自分の馬鹿をネット上に晒すだけな気がするので省略します

これから馬鹿を晒す予定なので、一日二度も晒す必要はないだろうと
しかし、端的に言えば「近頃の若い者は~」論と「若者の○○離れ」論のハイブリッド
みたいな話なんだなと勝手に理解しました、ほら、既に馬鹿を晒している


それはともかく、マンガの内容をなぞるだけなら私は多分出来ていると思います
しかし、作者の細かな意図まで読んでいるかと言われると全く自信がありません
マンガに含蓄のありそうな方に「お前はマンガ読めるのか?」と改めて聞かれると
「いや、どうなんでしょう?」と自信なさげに応えるしかないような気がします

私は、マンガ1冊として、くまなく端から端まで読んだという記憶がありません
おそらく何処かで、1コマ、或いは1ページ、あるいは1エピソードについて
勝手に飛ばしてしまい、適当に補間をして読んだ気になっているのです
よって、あのページのあのコマと言われても、熱く語る事が出来ないことがあります

エロゲーに関しても同じです、日常会話については長く退屈と感じてしまうと
CTRLキーを押して飛ばす事があります、その後、理解が追いつかなくなるとバックログで
文章全体を見て、前後の関係を把握するという馬鹿らしいことをしていることもあったり
バックログで文章として流れを見直すと、苦痛だったテキストがアッサリ読めたりします
これは、私が純粋にADV系のテキスト形式や、翻ってはマンガの表現方法について
苦手意識的なモノを持っているのではないかなと……いま適当に考えてみました


連載を伸ばす為、1話1話の内容を薄くしたと思われているマンガを揶揄して
最初と最後のページを読めばいいといった話をネタとして聞くことがあります
しかし、私の取っている読み方は、そこまで極端でなかったとしましても
それに近いことを最近では当たり前のようにやっている事がある気がします

昔は全部でなくても、もう少し全体をしっかり読んでいた覚えがあるのですけども
どこで付いた癖なのか、飛ばしてしまう症候群的なモノを煩ってしまっていました
エロゲーはともかく、マンガについては最近本当に酷い読み方をしていると思います

記憶があるとすれば受験テクニックでしょうか、国語や英語で教えられるアレです
時間がないので文章は全部読まなくても良いとかそんな感じの奴です
あれが癖として身に付いて、エロゲーとかマンガにまで応用されているのではと
そんな風に考えたりもします、受験勉強の弊害というと格好いい気がしますね

そんな戯言はともかく、大筋の内容について素早く理解する事は出来ても
作者がちりばめた小ネタや、裏のテーマなど読み解くには向かない手法です
特にマンガ、ゲームについて語り合うには足りない人間となってしまいます

ちなみに、バックログが効かないエロゲーであった「ぷちチェリー」については
あるいはネタを見つける為に奮闘した「彷徨う魂に~」もほぼくまなく読んでいる上
何度も読み返している存在だったりします、そう言う意味でもあれ特別編なんです

最近の子供(この定義が既に曖昧です)が、マンガを読めるか否かはともかく
どうやら私はマンガがまともに読めないようです、みんな気を付けてね

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【雑記】休日の過ごし方

ぽぽたん、はじめました

2002年12月発売なので問題なくXP対応で起動は出来たのですが
どうやら、大きめの修正パッチがあるようで、それを探索する事に
一番最初に見つかるのは、ミラーサイトの修正パッチなのですが

1つはリンク切れしていました、幸いもう一つで落とせたのですが
たかだかパッチに自己診断プログラムが搭載されていたようで
それが誤作動したのか、バージョンアップに失敗しました

しかし、どうやらexe版とzip版があるようで、後者があれば解決可能
……なのですが、リンクが生きているミラーの方はexe版のみで
リンク切れの方にだけzip版があるという状態になっていました

幸いにしてりぺあ様にパッチが残っていたので入手できまして
無事にアップデートを行う事が出来たのでございました
……過去ゲーをプレイするなら一番最初にしておくべき対処です

さて、プレイ開始……
なのですが、いきなり、皆が顔見知りの状態から始まりました、置いてけぼりです
ブランド「ぷちフェレット」のマスコットキャラであるらしい「うなぎ」が買い物に行く話で
そのまま、買い物に行って、何かいい話をしておしまい→スタッフロール

!?

この瞬間、私はとんでも無いモノを掴まされたのではと錯覚しました
焦って攻略サイトを見ると長女である「あい」を攻略すると
次のプレイで始まるらしい、うなぎENDとのことなのですけども

うん、初回プレイなんですよ、あいさんとか初対面ですし、私

本来自動で当てるべき所を手動でパッチ当ててますし
最初にミニゲームを一通りプレイしてから始めてますから
不足の条件が入ってしまった可能性があるのだと思います、多分

尤も、攻略サイトが全てを網羅しているわけではないでしょうし
別の条件で、うなぎルートに入ってしまった可能性があるわけです
はたまた、知らないだけで最初は強制うなぎルートの可能性も

取りあえず、先行きが不安になる出だしである事は確かですね

さて、この時点で既に色々と、アレな部分がありましたので
少し言及しておきたいと思います、主に足回りに対する不満なのですが

まず、テキスト送り、クリックする毎に、クリック待ちを現す右下の☆が
エフェクト共にきらんって感じの音を鳴らしてはじけます、クリック毎に

私の知る限り、この演出をカットする為のコンフィグはないです
この音が無視できない程度に自己主張が強く、プレイを阻害します
効果音により音を消す事で解決する事が出来たのですけど
それって根本的な解決になっていませんよねと言う感じです

テキスト画面の余計な演出と言えば過去ゲープレイの中で
ぷちチェリーをプレイしたときに、文字がエフェクト付きで表示されたのですが
あれは、一応設定でなんとか出来たのですよね


次に気になったのが、マップ移動画面
このゲームは場所の移動が頻繁に行われるようになっています
イメージとしてはコマンド式アドベンチャーのアレです
移動が必要な場合矢印が表示されて、マップを移動します
マップの位置関係を把握していないと非常に面倒な仕様です
3Dダンジョンのそれと比較すると非常に簡素なモノですが

そもそもミニマップを表示して、指定した場所に移動とかしそうなものですが
何故か、敢えて、方向を選択させて移動させる方法をとっています
まあ、動作が軽快だったら良いのですが、案の定非常にゆっくりとした動作です

ちなみに、移動先になにもないと、主人公が逐一ぼやいてくれます
非常にくだらない、かつ、やる気のないつぶやきなので気力が削がれます


ここだけで、結論づけるのは早計という気もしますけど
このゲーム、他のメーカーと違う事をやろうとして、非常に不便になっています
ADVパートの足回りだけ見れば、昨今の便利機能はないモノの
最低限は揃っており、プレイする上でそれ程苦痛になる事はないです
ただ、MAP移動、そして意味不明なクリック演出で、一気にストレスを溜めます

どうやら、この作品、シナリオのロックが幾重にも張り巡らされているなど
かなり凝った部分があり、気合いの入った作品であるのだと思うのですよ
そのあたりマニュアルの内容などからもにじみ出ているのですよね
そもそも、これエロゲーでとどめる気がなかったなと言うのも解るのですが


しかし、凝れば、他と違う何かを作ればいいと言うものではないというのを
良く教えてくれる作品であると思うのですよ、正直この作品はシステム面で言えば
だめだめです、これだけで大きく評価下げてもしかたないレベルかと思えます
だから、コレ終わった後にプレイする予定だったWA2CCをインストールしたのは
私が悪いのではない事をここに明記しておこうかと思います


良い面もありまして、良い面をあげると、絵が良いです、ぽよよんろっく氏単独原画の
フルプライスエロゲーってこれぐらいではないでしょうか、好みもありますけど
今の作品と見ても絵の面では遜色ないかなと思います(センス的なモノは置いて)
むしろ、最近の絵にクセを感じる自分としてはこの頃の方が好きだったり
うん、まあ、私が既に古い人間となっているのかも知れないのですけども

そこをふまえて初回限定版には、カレンダー(2003年用)がついていたのですけど
これが、結構良い感じのイラスト集として活躍してくれたりします、それだけ


最後にマニュアルについていて気になった部分でも

P1000768.jpg

マニュアルで、ブランドのマスコットキャラである「うなぎ」が紹介されています
まあ、登場人物でもありますし、エンディングも用意されているので当然ですが
ここに、住所と題してホームページのアドレスがのっているんですよね

さすがに、ブランドはとうの昔に解散しているでしょうし
流石にもうこのページは生きていないと思ったんですが……
まあ、終わった後の事まではあまり考えませんよねって事で


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【雑記】人生は無駄遣いと後悔の繰り返し

買っちゃった

WA2CC.jpg

最近、あまりにエロゲ離れしすぎているなーと思いまして
リハビリにと考えたのがこの去年最後に出た話題作なのであります

しかし、困った事がおきました
実は私、「introductory chapter」をプレイした事がないんですよ

なんということでしょう……でも、大丈夫だと思います、多分
今まで何度も、丸戸史明さんがシナリオを担当されてきたゲームはプレイしています
いきなり後半から始まっても、そう言う事なんだなと空気を読んで知ったかぶりすれば

というのは流石に問題があると思いますので、しっかりと買ってきましたよ!















PPTN.jpg

「ぽぽたん」を!

出来るだけ文字列の近いのを選んできました
「ほほ」に対して「ほわ」なのでかなり惜しいところを突いているかと思います

いや、そこは「ホワイト・エンジェル」とか初代だろうとか言う説もありますが
どちらもプレイ済ですし、特に語る部分アリマセンのでパスします
そんなわけで一番近いぽぽたんとなったわけです、しかたないね

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思い立ったが吉日

何か言ってましたがディスプレイを変えました

■Before
机が汚い1

【注目ポイント】
・机が汚い
・机に余裕がない
・ディスプレイが汚い


■After
机が汚い2


【注目ポイント】
・机が汚い
・机に余裕がない
・まだ、ディスプレイは綺麗


あんなに手狭だった机が、液晶を用いる事で……あまり変わってませんね
ただ、特筆するべきはUSBサターンパッドですよ、コレが置けています
この余裕こそが、両者を分ける大きなポイントとなるのです、多分

ちなみに、設置してから気付いたんですけど
基本的にヘッドホンの人なので、スピーカーを前に出す必要性ゼロでした
そんなわけで、今はもうちょっとだけ余裕があるんじゃよ、多少、わずかに


せっかくの大画面なのでワイド画面に相応しいゲームをプレイする事に

みよ、この迫力

これが23型ワイドによる、おねだり「ドレインテイルLV」の迫力である!
あ、すみません18禁画像無理なんですよ

何はともあれ、今回のバージョンアップによって
ウイッチサキュバスの攻撃の殆どにCGが追加されて言えるので
全国1000万人(複数回答による重複有り)のウイッチサキュバスファンで
まだ、最新版のパッチを充てていない人は公式サイトにGOしてください
これで、ウイッチサキュバスさんは性的な意味でほぼ無敵になります


そんなわけで、MODもあってまだまだ盛り上がるもんむす・くえすと!の話でした


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