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伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

雑記

確か三日前ぐらいですか、200000アクセスを越えました
果たしてこの中で悪意を以て列挙されたエロゲのタイトルにつられて
検索で引っかかってしまったアクセスは如何ほどなのでしょうか
個人的な予想としては195000位行ってるのではないかと予想しています
騙されるだけの生活そろそろやめにしませんか?

実は5月に100000に行った事を記憶してまして
その時は確か二周年だったのですから、ペース配分を間違えていますね
6姉妹がすさまじく効いてるのですけど、流石に最近なりを潜めてきました

そんなアクセス数とは裏腹に最近リアルがリアルで忙しくて
更新が非常に適当な感じになっているのは悔やむべき所
10月にはペース戻せるかなと思ってるんですけど
私の経験上こういう発言をしたサイトって死亡フラグですよね

おそらく9月末のエロゲーは普通にフォローできると思ってます
そんな数がないのですけど、10月のリハビリと思ってプレイします

実は8月勢でシュタゲが残っているのですけど
コレについては散々語られているでしょうし
気が向いたときに書こうかと思います、まだ全然終わってないですが
取りあえず9月末まで細々と思い出したように体験版でもフォローしようかと

現時点で製品版の感想を書いた数を数えたのですが(テスト前掃除が楽しい病)
84本と何とも言えない数がはじき出されました、がんばれば年末には100本ですよ
そんな感じですけど、数は気にせず自分の好みで感想書いて
タイトル+感想で検索した方を罠に掛けていこうかと思います

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星空へ架かる橋 体験版 第二弾 感想

このペースでヒロインの数分体験版が出るという新展開

fengの「星空へ架かる橋」の体験版第2弾の感想です

【プレイ時間】1時間程度
【Hシーン】クリア後日向伊吹とのHシーン
【内容】3話4話(ヒロインが出そろうまで)


■3話
いきなり3話から始まりますので第一弾プレイ前提の内容です
3話は未登場だったヒロイン円佳の独白シーンから始まります

場面は移って、弟とに優しく起こされるも抵抗し姐さんに乱暴に起こされる一馬
初日の事を思い出すという流れで、1話と2話のダイジェストが流れます

その後、登校初日弟のために張り切って放置したきた案内役であり
旅館で仲居の見習いをする先輩「藤堂つむぎ」が正式に紹介されます
2話の最後でちょっとしたハプニングがあった女性です

つむぎは初日の事件を知っていたようですが、誤解であると理解してくれます
途中で初と偶然会って一緒に登校し、放課後の町案内を提案してくれます

学園ではつむぎと初と登校してきた一馬に伊吹が突っかかってきます
そして、町案内のことを聞いて、ダイゴ、伊吹も加わることになります

帰り道、歩と合流すると、つむぎの妹である「かさね」が現れます
おしとやかでおっとりとしたつむぎと違い、毒舌気味なおませさんのかさね
初対面の一馬をいきなり値踏みするような言動をしてきます

大所帯となったメンバーにが最初に向かったのは24時間じゃないコンビニ
朝7時から夜11時までの営業で、昔はもっと早かったという話しに驚かされます
続いては、民家、初、伊吹、つむぎ、ダイゴの家がこの辺りにあるとのこと
特に初とダイゴの家は近いらしく、どの程度かというと歩いて10分程度と
一馬からすれば全く近くない距離で、田舎との感覚の違いに驚きます

そして、商店街でお店の案内などをしていると、初の姿が消えます
他の人は理由解っているようで、指さすとそこには駄菓子屋
お菓子を一杯買ってきたらしい初、皆に振る舞います
そこに入っているのは全部「うめぇ棒チーズ味」、好物のようです
飲みのモノがないとキツイと言うことで駅の自販機に向かうことに

駅では人がいないという歩、電車の時間でないから当然というかさね
その話を聞いて、田舎と都会の駅を利用する人口の違いに再びギャップを感じます
因みに一日に数万の利用となると普通に東京の駅クラスの人数のようです

参考


そして、次の目的地は公園を抜けて木霊神社
神社に続く道は長い階段となっており、突然ジュースを掛けて勝負を仕掛ける初
その勢いに押され神社の階段を駆け上がることになります

神社を駆け上がるとそこには「神本円佳」がいました
初に紹介され、多少緊張気味でも話を聞いてくれたのですが
一馬の本名を聞いていきなり本殿の方へ逃げていきました

最後は喫茶店で談笑、話題は自然と一馬がプレイボーイか否か
初へのキスは態とだと信じて疑わない伊吹で話しはややこしくなるものの
歩の説得の甲斐あってなんとか納得して貰います

話しが一段落ついたところで、一馬は自分を見ていた人間の影に気付きます
すぐに離れたため、正体はつかめませんが、ずっと着けられていた様子

そんなことはあったモノの、楽しい道案内も終わって旅館に帰ってきます
途中の喫茶店での軽食が聞いて夕食を残したため罰を受けます、なんだこのオチ



■4話

3話まで立ち絵がなかった教師がいきなり立ち絵付きで出てきます
某知事のパロだと思います、名前的に、多分こんな容姿だったような

昼食では選択肢が出てテラスに行くか教室で食べるかを選べます
テラスに行くと早めに「酒井陽菜」が登場します
どうやら一馬プレイボーイ説を知っている人間のようで
ちょっと顔色をうかがって話しかけていると
「あまり調子に乗らないで」と言葉を残して去っていきます

放課後、自分をつけ回している影を見つけて追いかける一馬
曲がり角で女性…円佳とぶつかりそうになりますが何とか止まります
しかし、男性に免疫がないのか悲鳴を上げて逃げる円佳

そして、それを見ていたらしい陽菜に突然投げられます
取りあえず誤解と訴え、友人らしいつむぎの話しを受けて納得させます
投げるだけ投げておいて、去るのは口べたとは別の何かだと思いますが
この段階では警戒されている設定なので気になさらないように

帰り道、いきなり襲撃に合います
木の上から見下ろす形で芝居がかった口上の元登場するのは
つむぎのもう1人の妹「藤堂こより」、カラフルな姉妹ですね

伊吹から初の事件を危機、先ほどの円佳の誤解を見て
悪と決めつけ攻撃してきたのでした、痛いのであやまると
高笑いを上げて去っていくこより、その後フォローしてくれる
つむぎさん、もう少し早めに動いてください

最後は弟の歩に背中を流して貰って4話は終わります、オチはない


体験版終了後は伊吹とのHシーンです
このペースであと4回体験版があると予想



【新たに登場したヒロインとか】

■藤堂つむぎ
おしとやかな先輩で優等生で仲居さん見習い
基本スルーか敵対的なヒロイン群の中で数少ない話しの解る人
でも妹に危害銜えられているときスルーしてた
姉妹二人登場の件+陽菜の知り合いと言うこともあって
一番目立っているヒロインかも知れません


■藤堂こより
つむぎの妹で曲がったことが大嫌いで、相手をつけ回して
見つかると逃げて、自己判断で一馬を悪と決めコインで攻撃する元気娘
多少暴走するところがあるけど根は良い子なのですとつむぎ談

体験版では一馬を敵と見なしているだけでヒロイン的な魅力はあまりなく
人の話を聞かない元気な暴走娘としか言えません


■酒井陽菜
つむぎと同じく先輩、女性のファンを多く持つ、背が高い
口数が少なくて誤解を受けるらしいが行動も問題がある気がする
体験版では投げ飛ばすシーンと、テラスのシーンしかなく
テラスを選ばないと本当に存在感がないヒロインとなります
どちらにしろこよりと同じく顔見せ段階のヒロインですので何とも言えず


■神本円佳
神社の娘で3話の暴投の独白をするが以降、一馬から逃げるだけの役に
一馬の名前を聞いて動揺した辺り、噂を信じる人間の1人なのか
それとも、何か別の意味が……前者だろうな
やはりヒロインとしての魅力紹介はまだ先っぽい


【Hシーン】
クリア後はじまります、相手は伊吹


【全体通して】
体験版4話まではひたすら初とのハプニングから始まった誤解を
伊吹と一馬自身が広めて、それを誤解した人間に避けられる、警戒される
と、昔のラブコメを思い出すようなマイナス状態からのスタートです
体験版時点では半分のヒロインがそのマイナスを克服できていないのですが
結構ココまで尺があるのにまたその話かという感じはあります

プロローグの初のハプニングからまったく話が進んでないのですよね
それよりもヒロインの魅力紹介に進んで欲しいのですが
歩とつむぎ位ですかね、伊吹もキャラ的には贔屓されていますが
敵対要員が多いので正直微妙な立ち位置かなと思いつつ

一応全ヒロインで揃ったので次の体験版はどうかあやしいですね
正直後半3人のキャラが表面的にしかつかめてないのですけど
尺の割には微妙に情報量が少ないなと思いました

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お嫁さん候補があらわれた!コマンドは?

とりあえず「にげる」で

Sugar Pot+の「お嫁さん候補があらわれた!コマンドは?」の体験版感想です

【プレイ時間】1時間未満
【Hシーンとか】涼乃あやか:手、桐生美琴:手
        おまけで、桐生雪姫のHシーン
【内容】プロローグ+序盤のHシーン

「天翔宙」と量産型幼馴染みの「涼乃葉月」とがいつものように
軽口をたたき合いながら学園に向かう途中3人の少女が声を掛けきます
桐生という姓を持つ姉妹であるらしいその3人は、宙のの嫁候補であるとのこと

急な話について行けない宙をよそに、葉月が不機嫌になります
取りあえず、学園に行く途中であるため時間がおされ
桐生3姉妹(次女の七花が名乗った故障)を放置していくことに

学園が終わり部活がある葉月をおいて1人で帰ってくると
そこには普段は仕事で家にいない父親と例の三姉妹がいました

さて、嫁候補というお話は、フリーランスの傭兵で世界を股にかける
父親「慶次郎」が過去に占有と共に取り交わした約束が元です
生まれた子供の性別が別なら結婚させようという話でしたが
天翔家の息子は1人だったのに対して、桐生家の娘は3人いました

そんなわけで1人を選ぶために同居することになった桐生三姉妹
しかし、それを潔しとしない量産型ツンデレの葉月が加わり
慶次郎は勝手にもう1人の候補として葉月を勘定に入れます
更には葉月の母のあやかも獲物を狙うような目つきで宙を見ていたり

そんな急な話に一番戸惑っているのは宙でした
風呂で悩んでいると誰かが入ってきました、嫁候補ではなく
あやかです、背中を流すと言ってそのまま手で……
妙に言葉責めが入っていた気もしますが気のせいではないです

などという事件があった次の日、目を覚ますと長女美琴と三女雪姫の姿が
慶次郎曰く宙のもつ「かせーほーけい」の正体を探るためでした
なんのことか気になるらしい美琴のリクエストに応えるように
宙のトランクスが引き摺りおろされ、衆目の下にさらされます
取りあえずかせーほーけいの上小さいと思われショックを受ける宙

重要なのは膨張率と良く分からないプライドに押され
取りあえず美琴の元に語りに行こうとする宙
その前にトイレへ行くとそこで後ろから美琴に襲われます
そこで膨張率について語りそれを試すため美琴の手で……
また、言葉責めが繰り広げられt気もしますが気のせいではないです

取りあえず美琴が抜け駆けしすぎたと反省して体験版の範囲は終了

いきなりシーンが移りある程度親しくなった冬姫とのHシーンです
ある程度親しくなった状態で宙も手慣れた感じで風呂場のプレイがあります
これは前義から最後まで行く仕様になっています


【システムとか】
メッセージウインドウの右側に基本的な機能がついています
音声などの設定は左上のシステムから呼び出すことになります
そこに「次の選択肢に進む」もあったりします
この辺りはあまり使いやすいタイプではないと思います


【シナリオとか】
全体的にキャラや設定の奇抜さに負けて、その説明だけで終わっています
完全に次女の七花と幼馴染みの葉月が割を食っているような印象です
対してサブヒロイン枠ではないのか葉月の母のあやかが目立つ内容です

■涼乃葉月
量産型幼馴染み、嫁候補の登場で胸中穏やかではない様子
ただ、あまり恋愛感情の自覚がないと言う解釈で良いかもしれない
現時点では取りあえず、何か問題がある毎に不機嫌になり宙に当たっている


■桐生美琴
桐生家三姉妹の長女で年上の女性、嫁候補では一番積極的
大胆な服装をしているが性的な知識はほとんど無い様子
と思えば妙に手慣れた仕草で宙を責めたりと片鱗が見える


■桐生七花
正直キャラがつかめないほど影が薄い次女
おしとやかなお嬢様タイプらしいですが見せ場ゼロです
非常識な姉と妹の行動に対してフォローする損な役回りです


■桐生雪姫
ちょっと電波が入った独自の世界を作り上げている女の子
出会い頭はスク水で普段着はゴスロリ的なファンションをする
ゲーム好きで宙への挨拶よりもゲーム(ギャルゲー)を優先した
危険な言動や、突飛な行動、服装などの個性で印象は強い
Hシーンは最後におまけでついてくると扱いは比較的良い


■涼乃あやか
葉月の母、何故か宙を気に掛けており、いつも世話をしている
明らかに娘以上に宙のことを可愛く思っている様子である
取りあえず体験版ではHシーンや日常シーンで一番活躍しており
この人がメインヒロインであると言われても軽く納得してしまうほど

因みに絵師の分け方が
涼乃母、桐生長女、桐生次女
涼乃娘、桐生三女
というなんともいえない分担なのですが
これって実は伏線じゃないかと睨んでいます


■Hシーン
あやかはあやか主導の手によるプレイ
美琴も美琴主導の手によるプレイ
おまけの雪姫は普通のお風呂場でのプレイです

アピール合戦故か年上故なのか女性主導のプレイが多いです
雪姫が普通のプレイなのでそっちとっかではないでしょうか


■まとめ
この設定をしっかり語るにはもう少し尺が必要では
体験版の尺では設定とキャラの紹介に押されて
ヒロインの魅力に関する部分まで届いていないのですよね
その中で一番活躍したのがあやかですが嫁候補じゃない、どうする?

どのヒロインもわかりやすい味付けなので解ると言えば、わかりますが
もう少し、作品で語って欲しかったと思います
第二弾とか出るのかも知れませんけど、でないと次女が不憫すぎる

今の時点ではノリが合わずヒロインもそこまで惹かれないので保留
正直本数が多い10月戦線としては半ば脱落気味ですね
Hシーンの内訳次第では後で手を出すのですけども

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キラリ☆南国小麦色 体験版 感想

うーん、これは……

アトリエかぐや honky-tonk pumpkinの「キラリ☆南国小麦色」の体験版感想です

【プレイ時間】1時間未満
【Hシーン】プロローグで朝比奈小麦とのハプニング
      体験版最後の分岐で選択した方のヒロインとのHシーン
【内容】物語の導入部(?)

「安仁屋琉堵」と「榊真奈」は5時間も船に揺られ「益垣島」にやって来ました
目的は卒論でこの島の伝承神話をテーマにするためのフィールドワーク
……なのですが琉堵は、南国の島でバカンスを過ごす気でいました

ついてすぐ琉堵と入れ替わるように多くの人が乗っている船が出て行きます
気になるものの、何か島の外でイベントがあるのかと呑気に受け止めて
実はずっとギリギリだった便意を如何にかするため、トイレを探します

島には何故か人が全くおらず、良い場所がなかなか見つから無いため
仕方なく民家にお邪魔してトイレを借りることに
取りあえず我慢も限界と言うことで下半身を剥き出しにしてト入れに突入
そこには女性がいてそのまま口に……そういうゲームなんです

そんなハプニングで知り合うことになった女性の名は「朝比奈小麦」
地元の人間のようで、彼女から噴火の警報が発令されたため
島の人間は全て船で非難をしたのだと教えられます

島のはずれにある家に住んでいた小麦は放送を聞き逃したらしく
島に取り残されてしまった様子、ただ島と長いつきあいであるため
煙が出ただけで、実際のところ噴火には至らないだろうとのこと
この辺りが問題になるのは終盤であるため取りあえず放置で

ハプニングはあったものの談笑をしてある程度仲を深めているところで
悪友の早乙女天牙が登場します、話を聞くとこっそりつけきたとか
琉堵も大概な人間ですが天牙はそれを遙かに上回るお調子者です

さて、メンバーも揃ったところで避難命令が解除されて
島の人が船が帰ってくるのはいつかと小麦に問います
それは大体一ヶ月ではないかというのが小麦の予想です

そんなわけで1ヶ月南国の島に取り残された男女4人の物語が始まります
体験版だとヒロインが2人登場しないんですよね

取りあえず真奈の目的であった今は使われていないホテルがあり
また、食料も4人が1ヶ月まかなえるだけの量もあっさりと見つかり
取り残されたモノの先の心配はあまり無いと言うことが解ります
サバイバルゲームじゃないんですよ、これ

そんな中、ちょっとしたハプニングと偶然から小麦と仲を深めます
そして、それを見て自分の気持ちを意識させられる真奈
状況に押されてか、真奈と小麦にほぼ同じタイミングで告白されます

悩んだ末にヒロインのどちらかを選ぶことになり
選んだヒロインとのHシーンが繰り広げられます
ヒロイン一方を選び、それをもう一方に伝えるも
まだ、諦めていないようで……というところで体験版は終わります

【システムとか】
ついに、ワイドです、登場キャラが体験版では4人ですし
正直必要ないのではないかと思いますが取りあえずワイドです

それ以外はいつものhonky-tonk pumpukin的な仕様です
コンフィグでHシーンの選択肢をあらかじめ決められること
名前をいつでも変えられること、HシーンのSE周りが細かいこと
あとはHシーンで時々アニメが入ることがポイントです


【ヒロインとか】
体験版時点では2人です
キーとなりそうなソルトぐらいだしても良いと思うのですが
導入部も導入部で終わるため正直何とも言えません

■榊真奈
琉堵とは中学高校と同じだった腐れ縁のような関係
お調子者の主人公や天牙相手に引かずに意見を交わす
意外と気が強いしっかりものタイプのヒロイン

琉堵と小麦との接近を見て、危機感を覚えて告白することに
小麦が告白された後も、めげることない様子がない強い娘

■朝比奈小麦
逃げ遅れた地元民、経験者故かなんだかんだで落ち着いている
気が強そうで、言動も少々きつめだが、抜けている部分がある

最初のハプニングとある誤解、そして考古学に情熱を向ける姿を見て
琉堵に惹かれていき、想いが完全に定まらないモノの告白してくる
彼女を選ばなかった場合も、まだ諦める気はないようで



【Hシーンとか】
小麦の出会い頭のハプニングで口もどき
そして告白され選んだ方のヒロインとのHシーン
最初から主人公が積極的でHTPによくある受け路線ではなさそう

ただ、告白後選ばれなかったヒロインが燃えており
今後の展開によってはそういった女性主導もあるかも知れない
尤も性格からして厳しいかなと言うのが正直なところ

また、定番ですが一部のシーンでアニメがあります


【全体通して】
雰囲気体験版と言いますかヒロインは全員登場しないため
お気に入りの子がいれば……というのはありません

Hシーンは見れますし、主な流れとなるであろう
ヒロインや悪友とのお馬鹿なノリの会話は見られるので
雰囲気を楽しむには十分かも知れませんが
全体をつかむにはいささか情報量足りない体験版です

そんな感じですが、どうも、ちょっといつもと雰囲気が違うなと
その辺り結果的にどうなるのか気になるところですが
Hシーンだけでもフォローした第二弾でもでるんでしょうか?
取りあえずこれだけでは判断のしようがないのは確かです

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ぜったい遵守☆強制子作り許可証!! 感想

伝統攻撃の表現の限界に挑戦(多分)

softhouse-seal GRANDEEの「ぜったい遵守☆強制子作り許可証!!」の感想です
リンク先はトップページの時点で色々アウトなので気をつけてください

タイトルから解ると思いますがシナリオや燃えを押したゲームではないです
時々陵辱ゲーの方が正統な燃え路線に走ることもありますけど、それはそれとして

9割がたマップでヒロインを選択するだけでエンディングへ向かう単純仕様のADVで
攻略対象となるヒロインは6人です、しかし、2人1セットのヒロインがいるので5ルート
他にHシーンのみ存在するヒロインが3人ほどいます、うち1人はある意味重要人物ですね

MAPでヒロインを選択すると必ずHシーンが展開されるお手軽仕様です
ただ、ヒロインを選択することだけでシナリオが進むのですが
それ以外にシナリオを進められる方法がないので実はオンリー攻略が不能です
先ほど言った重要なサブヒロインである「澤井恵那」のイベントを見ないと
どのヒロインもイベントの進行が途中で止まってしまう為です

また、この恵那のイベント登場はおそらくヒロイン選択回数であるために
最後のイベントを見るにはかなりのヒロインを同時攻略しないとならないのです
つまりこのゲームはオンリー攻略ではなく複数同時攻略が推奨されているのです

ゲームのウリはお気楽に如何にもなヒロインと男の影におびえることなく
気兼ねなく選択肢1つでアニメ付きのHシーンを見ることが出来ること
この一点に尽きるでしょう、正直に言えばそれ以外の用途では微妙です
Hシーンにしてもメイン勢は10シーンあるのですが1シーンの尺は短く
口だけとか手だけとか足だけとか胸だけとかいったところがあります

まあ、某メーカーの連射よりはこちらの方が良いのかも知れませんが
プレイ自体もお行儀の良いモノが殆どですし、濃さを求めると弱いでしょう
そもそも、タイトルから連想されるあのプレー自体結構予防線を張っています

そう、この作品はお手軽にヒロインとお手軽なHシーンを楽しむのが目的です
その目的が合致するなら良い作品、濃さ等を求めると弱い作品かと
勿論、ヒロインにそれなりなシナリオを求める人も向いていません
さすがにこのタイトルパッケージで期待する人は皆無でしょうけども

一応ネタバレするかもしれないので以後、隠します



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涼風のメルト 感想

Whirlpoolの「涼風のメルト-Where wishes are drawn to each other-」感想です
当初は正直スペルに自信が無かったメーカーですが
最近よく手を出している気がしますね、覚えたぞ(スペルを)
でも、サブタイトルの英語については覚えていません

さて、本作は選択肢によって展開が分岐する普通のADVです
ヒロインは5人で、すこしだけ攻略制限がありというところ
土地神こと「涼」は4人のヒロインを全てクリアしないと攻略できません
よって、このヒロインだけを狙うなら厳しい構成ですね
それを除けば攻略難易度的には高くなく意図したルートへ行けます

学園モノですけど、どちらかというと精霊に関する話が主で
学園ならではのイベントが登校と期末テストぐらいしか存在せず
ヒロインとの学園生活を期待すると弱い内容になっています

各ヒロインのルートは実際の尺的にもそれなりに長いのは確かですが
節目となる展開が複数存在するため、余計長いと感じるかも知れません
各ヒロインの魅力描写だけでなく、設定の回収も丁寧に描かれているので
話が長くなりがちです、シナリオの空気が合わない方には厳しいでしょう

逆に体験版などで雰囲気に惹かれた人はそのまま楽しめるのではないかなと
萌えゲーとして開き直った内容ではなく精霊設定がきちんと語られています
流石に、重厚かつマニアックな設定を期待する人にはお勧めできませんが
この世界の雰囲気や設定に惹かれたという方にはそれなりに楽しめる話かと


以下、ネタバレを含む感想など




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10月には勝てなかったよ

「涼風の~」が予想以上に長くてなかなか終わりません多分週末

8月何もないなーと言いつつそれなりに手を出したのも記憶に新しいです
9月もそれなりで、~の夜が遠のいたと思った時に気付かされたとある事実
10月になんか固まってる

いえ、話題作はそんなでも無かった気がするのですけど
私のつぼをついた攻撃がですね、はい

ひとまず列挙、発売までにいくつか脱落するだろうと期待して

【ほぼ確定】
・恋○-ラブ○ミ-
・絶対★○原理主義
・祝祭のカンパネ○!

【候補】
・桜花セ○ゴク~信長ち○んの恋して野望!?~
・キサラギG○LD★STAR
・お○さん候補があらわれた! コマンドは?
・蒼穹のソレ○ユ~FULLMETAL EYES~
・○と選挙とチョコレート

*検索に引っかからないため伏せ字にしてあります

うわぁい、と言う感じで8本、流石に流石にコレは
そもそも一番最後はエロゲでないかも知れないので
保留という感じですが、それにしても

うん、がんばる

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