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伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

買ってきた

FF?
FG?

すみません……そういうのうちは取り扱ってないんですよ

肉


さて、つられました……衝動買いにしても愚かすぎるなぁと思いつつ
普段は半額でもこんなグラム当たりが高い肉買わないんですよ
突発でなんだか手を出してしまう事は多々あるんですけどね

しろくまベルスターズはスピードが乗ってきた感じです
日曜日ぐらいに嘘デレ!と一緒に感想でも書こうかと

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ほのぼのと

年末に向けて色々忙しいのですけど
ゲームが進まないのは別の理由でして……

なんでしょうか、しろくまベルスターズののどかな雰囲気にに合わせると
なかなかクリアが出来ないのですよね、個別はすぐに分岐するのですけど
1ルート自体は結構なボリュームがあるというのもありますが
なんだかこう、必要以上にゆっくりプレイしてしまうと言いますか
色々な要素があってプレイに集中できてないのもあるのですが

同時に某4をプレイしながらだらだら会話するのが楽しい
と言うのも理由です、2もアーカイブスで落としてしまったし
どれだけあのゲームが好きなんだ私という感じで
しかし、勢いでEVSまで落としたのは少々後悔
あれが600円は高いなと思います、ファンでも流石に


18日は市場の盛り上がりを無視して嘘デレ一本なので
ベルスターズの感想はそれと同タイミングぐらいかなと
いえ、正確にはもう一本買うのですけど感想書く作品でもないので

らぶでれ~しょんもありますし
25日勢もあるので年末年始当たりは困りそうにないですね
クリスマスはヒロインとケーキでも食べることにします

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縛ってプレイ

某高貴さんをアイテム、特技なし、セーブロードなしで攻略!

……星川さんが告白してきましたorz

能力は
文219、理221、芸229、容201、運209、根194
平均的に低すぎますね、根性が200未満なのが痛かったです
あとは星川さんの好感度押さえかなぁ、コレが特技ないと厄介

3人体制と思ったら2年目夏のデートで語堂さんが登場したのが痛手
そして、そこから文系上げが自由になったのに気づかなかったのが痛手

最後に資金は400↑でした、バイトはいらなかったかなぁと言うのが感想
1年目の初詣も断られたのが結構痛いですね、星川さんを誘って
パラメータ上げに動いた方が良かったのかも知れません
2年目も好感度を上げずにパラメータ上げにするべきでしたね

語堂さんは帰り道誘わない方が良かったかも知れません
これでやる気をなくして、ステータス上げに苦戦した感じが


体感としては多分もう一周すれば出来るのではないかなと
難易度は高いけど激ムズではないという感じです

個人的なポイントはこちら

・アイテムを買わないならバイトは必要がない
・初詣は絶対行ってステータス上げをするとよい
・デートの評価をしっかり把握して、回数を少なくする

ときめき状態に入れば2ヶ月~3ヶ月ペースで良いかと
高貴は怖くないのよね、このプレイ、それだけですけど

正直まぁまぁのコンディションで休日コマンドミスが結構目立ったのが痛手
最高でも結構ミスりますよね、3ヶ月ぐらいの単位で管理すると
楽勝ではないかなと思うのですけど、それをふまえてのセーブロード縛りだったのですけど

機会があればもう一度挑戦したいかなあと思います

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そんな季節ですね

さて、適当に12月の検討でも
年末なので流していこうかと……

12/11
しろくまベルスターズ
12/18
嘘デレ!
12/25
幻月のパンドオラ
Dies irae
絶対★魔王

12月は流すつもりだったのに意外と多い!?
この分だと絶対★魔王はスルーになりそうですね
幻月のパンドオラにも火薬のにおいはするのですけど

年末ぐらいぱーっとね!


アトリエかぐやの新作はHTPらしいですね、期待
HBのリリースの遅さからしてDC3もあり得そうです


このペースだと年始モアレだなぁ

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スズノネセブン SWEET LOVERS CONCERTO 感想

構成が構成なので簡潔に行きます

クロシェットより発売されました「スズノネセブン SWEET LOVERS CONCERTO」の感想です
この作品は1月に同ブランドより発売された「スズノネセブン」の続編です
ファンディスクではなく続編ですってことでお値段はほぼフルプライスです
初回限定版はともかくとして、通常版とは値段の差異がありません

内容はメインヒロイン4人のアフターストーリーと
人気だったサブヒロインの4人によるアナザーシナリオ
これにより、作品中に登場したヒロイン全員がカバーされました
ある意味ファンサービスにとんだ作品といえるかも知れません

ゲームはシンプルに8人のヒロインの選択から始まります
お目当てのヒロインを選択すると、シナリオが開始します
以降は選択肢はなくそのままエンディングへという感じです

メインヒロイン勢4人は本編で恋愛イベントは終わっていますので
シナリオ的にはイチャイチャする後日談的なモノになっています
一方サブヒロイン勢は付き合う前の状態なワケですから
恋愛の過程が性急ではあるモノのきちんと描かれます

シナリオの尺としてはどのキャラもメインもサブも差異がありません
普通に読んで1.5~2時間程度というところでしょう
えちぃについても平等で1人2回ずつ、一応、1人例外はありますが

ライターは8人います単純に考えて、1人1キャラを担当ですかね
個人的にそこまで、差を感じるほど癖の強いライターはいなかった印象
少なくともメイン勢は前作に引き続いた担当であると思われるため
そこまで大きな違和感を覚える事はないかと思います


他には共通ルートまでが見られるモードがありますが
ゲームの内容的には上記の8人のシナリオを見る事以外にはすることがありません
その構成の是非はともかく全ヒロイン見た後、特に何のレスポンスもないため
達成感がないと言いますか、終わったのを実感しにくい作品だと思いました


【まとめ】
ファンディスクとは言っていませんがファンディスクでしょう
ファンディスクにありがちな遊び心というのは皆無ですし
構成は非常にシンプルであるため他と毛色は違いますけど
続編と言われても首をかしげますね

一番イメージしやすいのがノベライズをまとめて読んだ感覚ですかね
人気美少女ゲームのノベライズ!とかいうのをヒロイン分出されて
それを一つにまとめて出された感じです、ゲームという感覚は非常に薄いです

他のFDの話になりますけど「プリ☆さら」の感想で言及した欲しいFDの用件としては
こちらの方がよほど満たしているのですけど、やはり全体的に物足りなさが少し
いつもは余計な付加価値はいらないからファンサービスしてくれと思うのですが
こうなってしまうと逆にものたりないような気もするのですね、不思議なモノです
最後にご都合主義的なハーレムでも出てきたら作品が締まったような……

あくまでFDとして考えると1.5~2時間×8ですから少なく見積もっても10時間は楽しめるわけで
しかし、シンプルすぎる構成故に物足りなさを感じてしまう内容になっていますね
FDじゃないという言及通り、FD補正が掛かりにくいと言いますか、フルプライスですし

この作品自体は別にあからさまな欠点は無かったかと
元の値段を考えるとCGなりボリュームはかなりのネックですけど
スズノネセブンが好きで、ヒロインともっとイチャイチャしたい!とか、
サブヒロインとのシナリオが見たい!って方には悪くない内容かと思います

ファンディスクとしてみるとシンプルな構成であるモノのヒロインのフォローは悪くない
ファンディスクとしてみないとボリューム不足が目立つ作品と言うところでしょうか
ファンアイテムをある程度了承できる方には何ら問題ない作品かと

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絶対★魔王 ~ボクの胸キュン学園サーガ~ 体験版 感想

ときメモ4が結構楽しくて困る
目新しい要素がなく、原点回帰という感じですが
その分手堅くて、しっかり遊べるという印象
システム面では間違いなく改善されていますね
まあ、10年以上前のシステムと比較するのも失礼ですが

昔の話ですが、ときメモ2の発売が近いときに
ゲームショップで、限定版の方を予約をしようと考えまして
正式名称を言えばいいのでしょうが、恥ずかしかったので
「ときメモ」と略して言いました、逆に恥ずかしいとも気づかずに
そのことが店員には凄く受けたらしくて去った後
「……ときメモだって」という嘲笑の声が聞こえました

多分、あの店では私の事が伝説になっています
しばらくの間「ときメモさん」とか言われていたに違いない
そんな私だけのメモリアル

そんな悲しい過去はこれ以上振り返らない事にして

衝動買い

安かったので買っちゃった!
12月って物いりなのになんだろう、この無駄な衝動買いは
某ショップで一部のソフトが2480円均一だったのですよね
その内の一つが、スズノネセブンと言うことです

他には、77とか、幼なじみは大統領とか、ハチミツ乙女blossomdaysとか
感想で取り扱った作品ばかりですね……ハハハ

そういえばソフマップで「ここより、はるか」が500円
前買ったときは780円だったのに時期を間違ったなぁとか……ジョークですよ
修理などがあって感想を書けてないのですが、隙を見て今年中に書ければと
うん、無理じゃないかなとは思っているんですけどもね






さて、前置きは長くなりましたが
本題のSCOREの「絶対★魔王~ボクの胸キュン学園サーガ~」の体験版の感想です
同じNEXTONではありますけど、「恋姫†無双」で一躍名を挙げたBaseSonとは別ブランドです
過去作品としてはどちらかというとえちぃ重視の作品を多くリリースしているところです
しかし、雰囲気からすれば恋姫のながれに見えてしまいそうなこの作品ですが
TGのインタビューで恋姫のヒットを受けて、そのノウハウを用いた作品という感じで
語られているところを見たのですが、果たして、それはこの作品でも上手く活かされるのか

体験版は「特盛り体験版」とついているものの、ボリュームはたいしたことがないです
プロローグとして学園の一日目を過ごして終わると言うところ
メイン勢に含まれると思われる幼なじみの「佐倉優希」は冒頭だけの顔見せとなっており
魔王候補の「セシリア=リンドルフ」聖王候補の劉備「エストレイア=ヴィット」
に至っては登場もしません、アンゴルモアについては一瞬顔見せ程度ですね
彼女らがメインという特別な扱いかは置いておいて、物語を彩るメインキャストであろう方々は
メイドの「リュアナ=ドロワーズ」をのぞいて登場しないという異例の事態になっています


大まかな流れは
主人公「木檜真央」誕生日、目覚めると親から自分たちが魔王と聖王で
その息子である真央が魔王候補である事、そして魔王になるため異世界の学園に通う事を
問答無用で、強制される事になります、普通の世界でのパートとかそんなモノありません

強制的に送還された異世界で目覚めた真央の前にいたのが真央のメイドであるらしいリュアナ
彼女に案内される自分のクラスへ行く真央、そこは何故か女性しかいないハーレム状態
しかし、個性的且つ我の強い面々を前に、ハーレム所か言いように遊ばれるだけの真央
初日は、強烈なクラスメイトに囲まれて言いようにいじられると言う形です
と言いますかヒロイン達にいじられるスタイルについては今後も続きそうですね

様々な異種族に囲まれて困惑するも、学園などの風景などが普通すぎて
両親に未だからかわれているのでは?と考え、その不安をリュアナにぶつけます
その不安(?)を解消させる為にリュアナが連れてきたのは屋上
やはり何の変哲もない普通の景色に落胆します……
しかし、遠くの景色を眺めていると、大地ではなく、空が

この島は空に浮かんでいるんだ!、こんな世界をゲームで見た事がある
やっぱり異世界だ良かった良かった、ということで解決します
散々異種族見てるのは異世界だと断定する要素ではないようです

この流れを見て確信したのですが、真央さん、凄いレッテル張りです
「この人間はこういう性格に違いない」的な文章が散見されます
凄い自分の基準で動いていると言いますか、気になる程度ですので
それがシナリオの主旨になる事はないしょうけど、ちょっとなぁと言う事で

閑話休題、真央の不安が解消された事でリュアナが
初対面の筈の真央を強く慕っていることについて少しほのめかして引き


雰囲気と一部のキャラはつかむ事が出来ましたけど
この作品が今後どうなるかといった部分は全く解りません
そもそも、メイン格っぽいヒロインがほとんど出てこないのはどうかと


終了後、主要キャストのキャラ紹介になります
ここでようやく、一部のヒロインが登場する事がかないます
しかし、このキャラ紹介兼イベント紹介は非常に危険です
ただの出会いのシーン(名前すら知らないまま分かれる)を書かれると思えば
いきなり告白シーンが登場するイベント紹介まであります
一部については間違いなく超ネタバレレベルのイベントが入ってます

未登場だからと言って気軽にキャラ紹介を見てしまうと……

しかも山場的なイベントを見せられても、体験版本編には未登場のため
キャラとして全くつかんでいないわけで……反応に凄く困るのですよね
ある程度、美少女ゲームをプレイしてる方なら定番シチュぐらい想像つきそうですが
そういう補正に頼っているのだとしたら体験版としてどうかなぁと

このイベントには少しだけお色気的なシーンが存在しますが
実質的なえちぃイベントは存在しないと思っていただいて結構です


恋姫のノリ

また、体験版中一度だけ自由にマップを動ける場面があるのですが、それがコレ
体は変えているモノの恋姫†無双のイベントを見たいヒロインを選択してください
に近いタイプの選択肢なのではないかなと思います

限られたマップ移動回数でヒロインに会いに行って、ある程度フラグを重ねると
えちぃがあり、ある程度の結末を見る事が出来るといった感じで
メインヒロインはその上でエンディングがあると言ったようなタイプになるかと
尤も、物語の都合からか、それとも仕様なのかは判断がつかないのですが
この選択肢ではメインヒロインは登場せず、そちらは普通に選択肢式であるとか
そういうのも考えられますけど、どれも推論の域を超えませんね
判断するには体験版で遊べる範囲がいささか狭すぎますので

また、個人としてメインヒロインと言っているのは
メイドの「リュアナ・ドロアーズ」、幼なじみの「佐倉優希」
魔王候補の「センシア・リンドルフ」聖王候補の「エストレイア・ヴィット」
あとは獣王候補の「エヴァンクローデル」と言ったところではないかと
実はメイン的なモノがいなくて、全員が平等って事もないとは思うのですが
この辺りについては公式が態とぼかしているような部分がありますね


個人的な推測の話はおいておきまして、体験版についての印象でも
どたばたの学園コメディというのは解りましたがそれ以上でもそれ以下でもなく
体験版時点ではタイトルに表されるような「絶対★魔王」的部分は皆無です
だって、魔王候補も、聖王候補も、獣王候補も出てきていないわけですから

一応キャラ紹介もありますけど、リュアナなどの一部をを除けばそこじゃないだろう
的なイベントばかりです、キャラ紹介として機能していない娘も多々
キャラが多すぎて見せ場が後になるからこうなったとは思うのですけど
それにしてもこの紹介方法はどうかなと思いますし
紹介しているイベントシーンは酷いネタバレも含まれる地雷仕様になっています


本当に導入部だけのプロローグと、キャラ紹介未満のイベントと
ネタバレ上とのイベントが混ざったアンバランスさ
なんとも、いびつな体験版だなあと思いました

作品の目指すところであろうと思われるハチャメチャ異世界コメディ的な部分は
良くも悪くも伝わってきているのですけど、美少女ゲームとしての魅力は……
うーん、予約券あるのですけど、検討に落としてしまおうかなという印象ですね

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ド田舎ちゃんねる5~こちら鈴音学園放送部~ 体験版 感想

最近話題の4買ってきました
2までしかプレイした事無いのですけど
昔の攻略法って通用するんですかね?
ゆっくりプレイしたいかと

……アイドルマスター一人しか攻略してないや




さて、はむはむソフトの「ド田舎ちゃんねる5~こちら鈴音学園放送部~」の体験版の感想でも

体験版はPUSH版ですのでWeb版と少し仕様が違うようですね
PUSH版の追加要素は音楽モードと、別キャラノえちぃシーンです
基本的な部分はWeb版と変わらないと思いますが
Web版はWeb版で何らかの追加要素があるみたいです

体験版では、プロローグとキャラ紹介と番組紹介、えちぃシーンを見る事が出来ます

このメーカーは始めてさわるのですが
システム周りはしっかりしているのですね、色々と特殊な足回りの体験版で驚きました
システム面ではあまり不安になる必要はなさそうですね

プロローグはド田舎に住む仲良しグループが
地元を紹介している打ち切り寸前の5分間のローカル枠を利用して
地域振興を兼ねた番組作りに挑むことになり
実際に作成した番組が放映されるまでを描いています


基本的には個性的なキャラクターによるハイテンションな会話がウリでしょうか
パロディネタも散見されたり、悪友の風辺りが無意味に強かったり
定番所で、目新しいというモノもないですけど、ノリが好きならという感じです
プロローグの範囲では、それぞれの得意分野に仕事を分けて、皆ががんばって完成した
ぐらいのノリで軽く流されてしまう番組作りですが、今後どう表現されるのか
こちらもあっさり流された番組と併せてどう扱われるのが気になるところです
テーマとしては非常に興味深い部分がありますので、続報次第かなと

番組紹介は、シナリオ中に主人公達が作ったという名目で描かれる番組の予告です
プロローグに登城するカソレンジャーを含め全部で5つ、ルートにより変わるのか
それとも、随時登場していくのかは不明です、どの程度の扱いかも、解りません

ヒロインは5人、そのうち4人が幼なじみという偏り具合、これが田舎の凄さか
こういうのってグループからはみ出てしまうと凄い事になるんですよね
親しいが故、メイン全員を絡ませることが出来る為か非常ににぎやかです
今のところ、ヒロインとしての魅力はあまり紹介されていない感じですが
どのヒロインも個性的で、印象が薄いというわけではありません

変に恋愛に走らずに友人達との番組づくりに熱中していくようなお話があれば
それはそれで面白そうだなと思ったりしています、いえ、えちぃとかは欲しいですけど


全体的な雰囲気やノリは分かったものの、結局何を中心に語られるのか
と言う部分が解らず、今後どうなるのかが個人的には気になるところですね
序盤という事であまり番組に関わるイベントが描かれていません
私が思っている程、番組作りや番組は重要なファクターではないのかも知れませんが

とりあえずノリは好きですので検討でもしておこうかなと言うところです

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BALDR SKY Dive2 感想

全てのルートを味わい尽くしたわけではないのですが
一応の結末を見ましたので感想を書きたいと思います

ある程度お話を進めていて「あと少し」と思っていたのですけど
人生ままならないですね、まあ、ちょっとばかし時間が掛かりました
クリアをしたモノのまだ楽しめる要素は十二分に残っています

BALDR SKYの世界を味わい尽くすのは後にするとして
ひとまずという形で戯画の「BALDR SKY Dive2」の感想を書きます
Dive2の前編であり3月末に発売されたDive1との兼ね合いもありますので、
感想では両方について語っている場合もありますが、ご了承の程を

一応Dive1単体につきましては過去に何度か語っていますので、参考の程を

これとかこれとか

作品の後編という事で否が応にもネタバレが含まれるため
以降は完全にネタバレ上等のお話となっていますのでご了承ください


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嘘デレ 体験版 感想

BALDR SKY Dive2の感想は明日にでも
ただ、一通りの結末を見た感想になりそうです
BAD ENDを含めた最終的な感想は早くて週末にでもというところで
既に話したくて仕方ない事はいっぱいあるのですけど、我慢しておきます





さて、脳内彼女の「嘘デレ!」の体験版の感想です

ヒロイン達の「嘘」がテーマとなるこの作品
そのテーマが表すとおりヒロインは表面上の殊勝な性格に対して
裏では何をたくらんでいるか解らないくせ者ばかり
……あれ、コレってブランド的にいつもの事じゃね

体験版は物語の導入部を楽しむ事が出来ます、結構長めですね
ヒロインのついている嘘が解ってそれからどう付き合うかと言うところ

いつもですとキャラの一通りの紹介の後、各ヒロインのえちぃが描かれて
メインキャラをえちぃ含めて紹介し終えた後、体験版終了
というところなのですけども、今回はさにあらず
本編ではメイン勢となるヒロインの誘惑シーンがあるのみで
本格的(?)なえちぃには発展しません

ヒロイン達の嘘に振り回されるコメディが中心に描かれています
このブランドの作品といえば、毎回コメディタッチなノリでしたけど
なんだかんだでえちぃありきなノリだったのですけど、今回は果たして
ボリュームが増えたのか、後に貯めているのか、コメディに重きが置かれたのか

体験版終了後に、メインヒロインによる、責め系えちぃ一つずつと
最後にサブヒロイン3人による、えちぃを拝む事が出来ます
今や定番の男の娘、女装少年の喜納睦月のえちぃも確認できます
結構、運命の分かれ道的な部分ですので参考程度に


とある事情から女学園、唯一の男子として転入してきた主人公「在原行弘」
在原の遺産を継ぐモノとして、学園唯一の男子として興味を抱かれ
様々な理由を以て腹に一物を持ったヒロイン達からアプローチされます
果たして行弘は表面を嘘で固めたヒロインと真実の愛を見つけられるのか
とかそんなお話です


サブキャラも含めて主要キャストはそれぞれが嘘を持っています
といいましてもそこまで深く込み入った事情の嘘は存在せず
サブキャラであるなら実は男であるとか、実は背が低いとか
メインであっても慕っているようで遺産を狙っているといった気楽な内容

その「嘘」はプレイヤーにとっては最初からほぼ解っている事ですし
体験版の終盤において、主人公にとっても既知の情報となります
どうにもゆがんでしまっているヒロインと何とか付き合っていこうという
段階で体験版は終了するわけですが、果たして以後どうなるのかというところ

既に主題であるところの嘘が解ってしまっているわけで
このままいつも通り我の強いヒロインに良いようにされるお話になるのか
また、再び主人公がヒロインのついた嘘にだまされてしまうのか
それとも再逆転となる嘘が潜んでいるのか……といったところ
一応メイドである「高階とまり」については体験版時点で種明かしはないのですが

一番最初のパターンが一番ありそうかなという気もします
いつも通り、最初は完全にヒロインのペースで進んでいきまして
選択肢によって分岐、BADならヒロイン主導のまま不幸な結末
GOODなら対等の関係になり幸福な結末といった感じになるのではないかと
あくまで、予想ですので、アプローチが大いに変わるかも知れませんが

そういう意味ではいつもの脳内彼女という感じで収まりそうですね
あくまで全て推測でものを言っていますので実際は解りませんけど
キツイヒロインの落差によるデレが醍醐味と公言していますので
ある程度上記の予想は当たっているのではないかなと思います

私の場合BAD展開を期待している人間であるのですけども
最近はそちらよりもGOOD展開を広げて一般化してきている気がするので
その比率の程がどうなるのかというのが気になるところですね
これは個人的な好みの話ですので適当に聞き流す方向で


体験版で、作品のノリは解ると思いますので
気になるようならプレイして雰囲気を体験の程を

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