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伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

今夜のオカズはレンジdeまりね 感想

あれ?これ、良作の部類じゃね?

正直な話、期待していませんでした
現在はメーカーが無いとはいえ、未開封980円
当時大して話題にもならず、中古価格も低空飛行だったこの作品
酷い話ですけど半分ぐらい腐すつもりで購入したんです

そんな、RUNEの「今夜のオカズはレンジdeまりね」の感想です
発売は2006年の8月末と言うことで3年前の作品になります

直球なタイトルからある程度連想できるとおり
所謂えちぃに特化した作品となっています
3年前の作品ですのでネタバレとか恐れず隠しません



ヒロインは魔界のお姫様「アマリネ・チューベルゲニー」
魔界を牛耳るモノ達の陰謀によって「ウィステリオ」(趣味:クレーンゲーム)
と望まぬ婚約をさせられそうになり人間界へ逃げてきます

その騒動に巻き込まれてしまったのは主人公「新名憐児」
アマリネを助けるため成り行きから恋人のフリをすることになる憐児
認めてもらう条件として、期間内にアマリネを身籠もらせる用命じられます
幸い、憐児は特殊体質で魔族を身籠もらせる力を持っているようで

と、そんなノリで始まるコメディ話です
目的のためにとにかく手を変え品を変え、えちぃを繰り返します
基本的にはアマリネゲーであって大量にあるえちぃの9割は彼女

ヒロインとして他に使い魔の「ワルモニ」、バイト先の店長の娘「月ノ下香」
そして、時々街で見かける「謎の女性」の3人もいますが
彼女ら目当てとなると非常に厳しい内容になっているかなと思います
ちなみにワルモニ以外は胸が大きいとなかなか偏った構成です

あらすじからバッドな結末も想像できますが、用意された4つのエンド全てが
ハッピーエンドにあたる内容だと思って間違いないです
ちなみに4つあるエンドはヒロインが1つずつ分け合うのではなく
アマリネエンドが2つ、ハーレム的な内容が2つという構成です

基本的にアマリネを見捨てて……という結末は用意されていません
ご都合主義万歳ですが、後ろ暗い選択が皆無という配慮ですね
変にしこりを残すよりもこれぐらい単純明快な方が気楽に楽しめて良いですね
アリスティルとか結構どうしてこうなった的エンドありましたからね……

肝心のえちぃですが回想にして71枠あります、しかも、殆どがアマリネ枠
尺はピンキリありますが、どれも短いって事はないかと思います
プレイはかなりフェチが入ったものが幅広く用意されています

ヒロイン同意の上ですが、少しSM的なプレイが存在しています
と言っても本格的でないので、苦手な人も適当にスルーできるレベルかと
個人の嗜好があるので何とも言えませんが、結構優秀な部類かと思います



【まとめ】
何度か言ったとおりメインの「アマリネ」ありきのゲームで
彼女を気に入るか気に入らないかが評価の全てを分けそうです
さらに、えちぃ重視の路線であることをふまえて手を出せば
十分すぎるぐらい良作の部類ではないかなと思います

えちぃ重視路線故のボリュームの少なさ、お話の適当さもありますが
その辺りはむしろえちぃを楽しむためのご愛敬と言うことで

ある意味「今宵も召しませアリスティル」の焼き直しに近い作品だと思います
あれは微妙にゲーム要素があったり、暗いお話が一部に混ざったりしましたが
この作品はそれを単純に、解りやすい娯楽作品に変化させたという印象です

絵師の変化と共にヒロイン全体の年齢層があがったのもポイントでしょうか
アリスティルはどう見てもロリ系に対し、こっちはお姉さん系にシフトしています
当時はとまどったモノの、今となってみればそれほど悪くないなと思ったり

ちなみにコスプレとして過去作の「神様のいうとおりッ」と
「アリスティル」の印象に扮してのイメージプレイがあります
「ワルモニ」も含めて過去作を知っていると楽しめる部分が結構ありますね

と、当時を思い出しつつプレイしてみた「今夜のオカズは~」ですけど
フルプライスなどもあり、当時は候補から外していたのですが
ちょっとだけもったいないことをしていたかなーと思ったりもします

尤も、えちぃ重視路線のゲームというのは一部の特化路線を除けば
例えそれなりのクオリティをもつ作品でもスルーされる運命なのですよね
この作品も当時は、ほとんど話題を見なかったので、スルーしたように
こういう風に、見逃してる作品の中に自分と合うものもあるのでは
と、ちょっと考えさせてくれる作品でした

980円だったので若干の逆転補正もあるかも知れませんがね

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あの娘に逢いたくて

9月も中旬にさしかかろうとする頃
場所は秋葉原、日が傾き始めたとき
私の小さな冒険が始まろうとしていました

心当たりのある場所を手当たり次第に探す
秋葉原の街の規模を考えればそこまででもない
そんな風に軽く考えていました

現実はどうだ、探せども探せども、見つからない
最初は確かに、お巫山戯のつもりでした
軽いノリで初めて上手くいかなければ切り上げる
そんなちょっとした遊びのつもりでした

今は間違いなく必死になっていると自覚します
コレまでに焦がれる感情は何なのでしょうか

この感情が恋であるなどとは言いいません……
しかし、認めざるを得まい今の私に打算はなく
ただただ、純粋に王詩千晶に会いたいだけでした



さまたまに続くネタといいますか企画とか考えていました
とりあえず、40000アクセスか50000アクセス用にですかね

その中で私が最初に思いついた企画が
「ぷちチェリー」をヒロイン毎に感想を書くことでした
フィナーレは勿論「王詩千晶」、他はあーなって、こーなって
と青写真まで描いていました、業務時間中に暇な時間に

しかし、いざ知る限りの中古ショップなどを複数回ってみるとどうでしょう
Rippleで上手いこと戯画の作品がとぎれているじゃないですか
これは陰謀すら感じる切り方です、VG Re-birthはあるのに
なぜ、ぷちチェリーがないのか、これは政府の陰謀とかX-Fileの予感です

普通においてあった「AQUA BLUE」に手を出してお茶を濁す
と言う手段も考えたのですけど、これって完全無欠の○○ゲーですけども
普通に○○ゲーのため、突っ込みどころがないのですよ、よってパスします
しかも微妙に高いという手に負えない奴です、1000円未満ならあるいはですが

自分の考える範囲で扱っていそうな店を制覇したのですが結局見つからず
悔しいので、ワゴン商品とかにちょっとだけ手を出してきました
ラインナップは次の通りになっています

TS390148.jpg

今夜のオカズはレンジdeまりね 980円
ここより、はるか 780円


「ここより、はるか」はちょっとだけ因縁のある作品ですね
体験版感想を書いたときに、
「新春発売っていつなのでしょうね」
と、発売日2日前に発言していたのですよね
あれは悪気もなく素でした、ごめんなさい


今夜のオカズはレンジdeまりねは今は亡きRUNEの作品
ヒロインが「マリ姉」と呼ばれるソフトです、表記は違うかも知れません
ちなみにパッチを当てないと起動できませんでした
幸いOHPでそのリンクは生きていたので事なきを得ました
ただ、ver101のパッチのリンクは死んでいたので、危ない危ない


そういえば、「ここより、はるか」の発売日が今年だった気がしますが
その辺りは悲しい現実とか、大人の事情って事でスルーの方向性で


ところで誰か、ぷちチェリーの現状に詳しい方がいれば
コメントなりいただければなと思いますしだいです
ちなみに、入手については通販で何とかなりそうです

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プリさら 体験版 感想 でもないかなぁ

前回までのあらすじ

知人に今最もナウな体験版が無いかと質問すると
ANGEL NAVIGATEとプリさらに体験版があるとの情報が
しかし、ANGEL NAVIGATEはえちぃ体験版、尺もなくネタもない
そんな、強敵えちぃ体験版を越えた先に待ち受けていたモノとは

と言うわけでアトリエかぐやBYのプリ☆さらの体験版です
FDの体験版って珍しいなと思ったら
えちぃ体験版でした、書くこと無いです

前置きもなく、4シーンから選択できます
雅、まひる、お珠、静歌+巴となっています

そこを事細かにネタバレしても仕方ないので
本作品のおさらいをしましょう、事実確認です
今回はフルプライスですがあくまでファンディスクです

「プリマ☆ステラ」からは
・ヒロインの1人である「高鷺雅」のアフターストーリーと
・サブヒロインである「桐島悠」のアナザーエピソード
・そして、ハーレムエピソードが収録

「さらさらささら」からは
・サブヒロインの「白妙まひる」のアナザーエピソードを中心として
・えちぃはあったモノのサブ扱いだった「黒崎公子」
・サブヒロインどころかマスコットであった「お珠さん」のアナザーエピソード
・そして、ハーレムエピソードが収録されています

一応、プリマ☆ステラとさらさらささらに登場したヒロインを全員フォロー
(プリマ☆ステラの小箱では、大活躍だった小早川美雪さんはともかく)
された、FDとなるわけですけど、この構成は前代未聞な気がします

嘗てここまで、メインヒロインをないがしろにしたFDがあったのでしょうか?
いえ、某「明日の七海~」は、一夏の火遊びってことでスルーしまして
雅のメイン扱いは多分一番人気だからなので特に何も言いません
まひるも攻略したい声が大きかったのは解りますのでメイン登用は良いと思います

それにしても他のメインを捨て置くのはどうなのかなと思うんですよ、
もしかしてハーレムエピソードが素晴らしかったり小箱が凄いのかも知れません
ただ、ここまでの流れを見る限りは扱い的にサブが重視されています

人気投票とかそういったモノは知らないですけど他のメイン格6人ってそこまで
少なくともちょい役のお珠さんや公子に取って代わられるほどなんでしょうか
まひるを攻略したいと言われるファンの声に負けるほど人気がないんでしょうか

うーん、なんだかずっと目をそらしていたのですけど
どうも内容に不安になるファンディスクなのですよね
さらさらささらの評価自体はそこまで高くないですけど月巳は好きなキャラで
プリマ☆ステラは雅に限らずどのヒロインも好きです、特にくずくすねぇ
全体像が完全に見えたわけではないので、言っても仕方ないですが
ハーレムや小箱に一縷の望みを託すのもなと思っている今日この頃です

いえ、散々苦言を呈していますが購入するのですけどね
どちらかというとeden*をどうしようかなと言うところですね
連休を考慮して多分買うと思いますが、果たして……

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反省会

FDの体験版だと……!?

やっぱり普通の雑記なんて私には無理だったんです
そんなわけで伝統攻撃らしい雑記を書いておきます

AriesのANGEL NAVIGATEのえちぃ体験版などを
と言っても陽菜子と彩花のえちぃシーンを1回ずつ見られるだけのモノで
感想を書こうにもちょっと表情がえちぃなあ程度にしか書けないわけで
1回鑑賞毎に「続けてみる?」→「どっちのを見る?」と聞いてきたので
同じキャラを数回ループさせてみたのですが変化が見られず

彩花さんだけを5回ぐらいループして終えたのですが
「もっとヒナのあられもない姿を……」と残念がる彩花さん
見られていたのはあなただけですよゲヘヘヘヘヘと
捻くれたプレイをしたのですがそれ以上進展は見られず

別にえちぃが購入動機になるゲームではなさそうなのは確かですね
うーん、敢えて分ける必要があったのかなぁ、5クリックじゃないという証明?



さて、リピータのいるブログでもないのでどうでもいい話になりますけど
前々回の記事は非常にややこしいことを申していますが
キャラが紹介形式していく形式が「TG版っぽい」と語っているモノで
一応Web体験版の感想となっています、ややこしくてすみません
恐らく内容としてはTG版と変わりないとは思うのですけどね

FDの感想は明日にでも

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そうだ横浜に行こう!

特にネタがないから雑記にしよう!

そんなわけで横浜がY150だかそんなのに行ってきました
確か行ったのは土曜日なので3日か4日前ですね

まあ、これです

とりあえずラ・マシンを見れたらいいかなと無計画に会場に行ったのですが
時間が良かったのかノーウエィトで動いているところを見れました

ラマシン

友人(実はいたんです)の協力により高画質でお送りいたします

ラマシン2

蜘蛛なので糸を吐くという設定で謎の液体を吐いてきます、えちぃですね

ラマシン3

表面から見えると間抜けだろうなと思ったのですが
予想通りのりりしい表情でした、可愛いです

ラ・マシンはバックで音楽が流れつつ人が動かす催し物でして
「ラ・マシン」自体の凄さよりも、ショー的なモノとして楽しむ感じです
イベント的にも、動かすメンバーの方にスポットライトが当たる感じでしたね
ちょっと想像していたものと違う感じのイベントになっていました

でも、あの無意味な機構には萌える燃える部分もあるわけで
このラ・マシンは後ろのクレーンみたいな車に乗っていて
実質はそれが移動しているだけなのですけど
実際この8本の触手もとい足で動いたなら凄いのになーと
3本以上の多足歩行なんて考えたくない話ですけどね

しかし、このタイミングの良さは日頃の行いが良さが出たのでしょうね
……日頃の行いってゲームやってネットサーフィンして感想書いて
それから、ゲームやって、寝て、ネットサーフィンして……

ただ、やはり日頃の行いが出たのか
開始20分で目的を達成し、すごく飽和状態に
このイベント計画性もなく何となく見に行こうとすると
行き場を失います、失いました、経験談です

仕方ないのでちょうど良いタイミングもあったし食事へ
ワールドレストランという如何にもなフードコートで食べることに
要は、海外のそれっぽい料理が高値で食べられたりする場所です
流れに飲まれないことに(自分の中で)定評のある私はビーフカレーを選択!
……本当に何しに行ったんだろう、いえ、クモ見に行ったんですけどもね

友人はイベント要素を持ちつつもそれなりに無難なメニューを頼んでました
こういうところの食事というものは大抵ゲテモノを想像するものですが
ここでは、メジャーで無難なメニューで固められており、至って普通です
どれぐらい無難なメニューが並んでいるかといいますと
本格中華セットというメニューがありその内容が

「ラーメン+チャーハン」でした

日本を堪能してくださいというメッセージなんだと思います
さすがに中華をバカにしすぎではないかなと思います
どちらかというと日本における本格昼ご飯ですよ、コレは

とりあえずイベントに行くときは計画的にね!ということで
あと、変に捻くれず楽しみましょう、それがイベント
ビーフカレーについてはおすすめしません、味も無難ですし

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恋色空模様 体験版

体験版と思ったらTG版だったでござるの巻

そういえばそろそろ感想のインデックス作ろうかなと
リンクとか駆使することになると思いますが
果たしてどういうやり方が解りやすいのでしょうね

さて、すたじお緑茶の新作「恋色空模様」の体験版感想です
私が色々と悩み苦しんでいる10月勢ですけど果たして

まあ、一番惹かれているポイントとしては絵ですよね
嘗てライトノベルの挿絵で見かけた記憶がある絵師さんですが……
ザ・○ード?ハハハ、電撃イー○ス5に決まってるじゃないですか
好きな絵師がこちらの業界で絵を描いてくれるというのはうれしいのですが
親和性というものがありまして、合う人合わない人がいるのですよね
さて、後藤なお氏がどうかと言いますと、うん、素晴らしいよね

体験版は「そうだ!神那島へ行こう」というサブタイトルが示すとおり
かなり特殊なスタイルをしています、具体的には最初の発言参照のこと
そんなわけで他の体験版とは一線を画する内容となっていますが
こちらの感想のスタイルとしてはいつも通り行きたいと思います

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&LOVE 感想

PCの症状が治ったかも
原因がわからず知らぬ間に解決してしまうのは
どうにも、気持ち悪い状態でありますね

過去に電気と機械と電子と情報を少しずつ齧ってきた人間ですけど
全てがあてはまりそうなPCの故障については実際全く知識がないです
まさしく、学校では教えてくれないことって感じでちょっとえちぃですね

さて、前置きはこれぐらいにしましてCometの処女作「&LOVE」の感想です
処女作と言ってますけどスタッフ的にMetorと同じノリで良いかと
個人的にもその当たりを宛にして購入した作品です

ゲームは非常にオーソドックスなADVで、攻略に関係する選択肢は
個別ヒロインを選択する1回だけの非常に男らしい仕様になっています
かわいらしい外見とは裏腹にえちぃは多く、また濃いプレイが多いです
さすがに、完全なそちら目的と比較すれば頼りないですがね……
とにかく、ヒロインとひたすらイチャイチャねちょねちょするのが目的の作品です

以下、ネタバレを含む感想となります

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モチベーション低下中

PCが故障したかも知れない件

某動画サイト閲覧中フリーズ→再起動→ブループリント→再起動→正常に動作

という恐ろしい事件がありました
以後は問題なくと思いきや

起動→ブループリント→再起動→正常に動作

などと恐ろしいコンボを行う始末
ブループリントと言ってもすぐ再起動が掛かるため
内容など記録することも出来ず正直意味不明
ハード的なバグなのかシステム的なバグなのか

とりあえずOSの再インストールを考えないとですね


さて、鈍足進行中の&LOVEです
未だ2人しか攻略してないモノの茅波耶が正直可愛すぎて困る

そのあたりの感情移入はさておきまして
予想以上のイチャラブゲーになっているようで満足です
前作の好評だったのか選択肢1回でヒロイン決定も健在です
心おきなくヒロインのイチャラブ及びえちぃを楽しめるワケです

体験版で予想したとおり、ロボット(狭義の人型)がテーマになっており
やはりそれに手を出す以上、倫理的な問題とか避けられぬワケで
といってもそこまで、深く切り込んでいるわけで無いので安心
行きすぎると変な思想に突っ込むことになりますからね
ほどほどで収まってくれたようで何よりって感じです

感想はPCに致命的な異常がこない限りは週末考えてます

そういえばGoogleの絵がドラえもんでしたね
あの世界の倫理観も色々とめちゃくちゃでしたね
恐竜ハンターとか……

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