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伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

りんかねーしょん☆新撰組 体験版 日常編 感想

ひよゲーなら仕方ない

体験版の締めとしてはあんな感じなりましたけど
ひよがヒロインとして全編で目立っていたのは確かですし
設定的にも過去作品を見るに非常に納得する話ではありますね

ただ、ライターの狙いと実際の評判がイコールであるとは限らず
という名言があったりするのもこの業界の常識でありまして

FiNALIoN様に感想紹介の関連記事としてあげられたので
しかし、メインと言うことは色々いじめられる運命にあるわけですね、南無


さて、りぷるの新作「りんかねーしょん☆新撰組」のリベンジです
前回の体験版の感想は何とも奥歯に物が挟まったような
はっきりとした言い方は出来なかったんですけども

正直に申しますと、あの体験版はプロモーションとしてマイナス方向だろう

と常々思っていたので、日常編と名売った今回はありがたい限りです
実際、こちらの知らないテクニカルタームで並べられた設定の洪水であった
前回と比べかなりマイルドな、初見の雰囲気を裏切らないような
まっとうな体験版になっているかと思います

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きっと、澄みわたる朝色よりも、 体験版 感想

あの感想を長々と書いた後に
こういった作品をプレイするとうまく空気をあわせられない

propellerの新作「きっと、澄みわたる朝色よりも、」の体験版の感想です
ライターとか雰囲気とか絵の関係で個人的に注目作であるこれ

メーカーの今までの作品を考えると異色作ってなかんじですね
一番ベクトルの近い「はるはろ」がいろいろとややこしい感じになってしまいましたし
どちらかと言えば、脚本(シナリオ?)で参加する朱門優氏の影響が色濃く出ているような
朱門氏は前作のクロノスベルトでプロデューサとして参加してますね

絵師もいつも違い、更にヨダ氏がSD絵担当なのも考慮すれば
あまりプロペラ作品という気がしないというのも仕方ないところ(言いわけ
主人公ボイスありなのでその辺りは相変わらずと言えるかもしれませんがね

しかし、822MBという容量で最近の体験版はくるところまできてるなーと思ったり

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彷徨う魂に安らぎの刻を 感想 後(ナユタ)編

ナユタさんの活躍が見られる、後編です

2008年の6月に発売されたDisabelの「彷徨う魂に安らぎの刻を」の感想になります

基本的にまともな感想を書く気がないので
まじめな人や、真剣な評価や感想を望む人は
申し訳ないですがお引き取りください

また、この感想では他と違い、殆どシナリオの全体を語っています
ネタバレ嫌いな人にはお勧めできません、自己責任で閲覧してください

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彷徨う魂に安らぎの刻を 感想 前編

2008年の作品であるDisabelの「彷徨う魂に安らぎの刻を」の感想です
ページのリニューアルと共に不都合が生じたため、修正を兼ねたリメイクです

この感想は作品の魅力を伝える、評価するための感想と言うよりも
ある程度「ネタ的な部分を持っている」という前提の元で書いている
所謂1つの「おふざけ企画」みたいな部分がこの一連の感想にはあります

このことより、純粋に作品の感想や情報を知りたい方や
「彷徨う魂に安らぎの刻を」という作品の良い部分を他者と共有したい
という思いを抱いていらっしゃるファンの方が見ることはお勧めしません

非常に身勝手な話ではありますが、上記をふまえてお読みください

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一年前

マジこいPush!の体験版はどうやらWeb版のようでした
今更かもしれませんが、DVD2枚組になってますね
ワイドとともにそろそろ2枚組が闊歩し始めるのでしょうか


さて、1周年になった記念として1年前の5月の記事を見直してみました
その中で少々気になった部分でも話してみようかと


・タユタマ、るいは智を呼ぶの購入検討
どちらも体験版の印象が悪く、回避を決定していたのですけどね
後者については評判上、少々プレイしてみたい作品ではあるのですが
逆に評判であるが故、プレイしたら負けかなーっておもったり
え?スマガは買いましたよ


・プリマ☆ステラ、プリンセスラバー
同様に6月分の購入検討より、こちらは買ったんですよね
どちらもそれなりの話題作となりましたね
かたや、デビュー作でアニメ化、かたや、初のファンディスク化

かぐやは、一年経った今の時期に次の作品もひっくるめたFDの話と
現在もハイペースな作品発表ペースだけは伝統を守ってるのですね
それ故の弊害が起きているといえなくもありませんが


・TG7月号で仏蘭西少女発表
作成開始は遙か昔のことらしいですけど、雑誌発表は初だったのですね
一年経った今でも発売していないとは……結構含蓄がついてきましたね


・rail soft紹介
同様にTG7月号より、一年経って新作発表なのですね
姉妹ブランドですけど、このメーカーもコンスタントに作品を出しますね


・大型パッチ
Gardenの愛ちゃんシナリオ発表、結構よいできで、褒めています
このころは瑠璃まで予定通りに進み、年末には「なんだかんだで良作」
と評価するつもりでいました……評価できませんでした



そんな感じで、一年前を振り返ってみたのですが
毎月50本近い作品が出ていく動きの激しい業界でありながら
一年単位でみると何故か、ほとんど動いていないように見えるのは……

仏蘭西少女とGardenのせいですね、間違いなく

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ななめ

結構、法的にみてあれな記事であるこれ
もう少し違うやり方を考えている今日この頃です

いつも、雑誌から体験版をピックアップしているのですけど
今回の体験版は特に価値があるものではないかなと思ったり

「Divus Ravies ナナイ散華編」というのがPush!にあったんですが
これWeb体験版のナナイをとらえて調教するところまでですね
うーむ、わざわざ大それたタイトルつけてるのになぁ

唯一、気になったのがPUSHに収録されたマジこいの体験版が
これはTG版ともWeb版とも容量が違うのですよね
もしかして、何か違う要素があるならプレイするかもしれません

さて、売り上げの話でも
TGだと僅差でバルドスカイの勝利
PUSH!だと結構な差でFlyable Heartの勝利です
集計の違いが結構出てしまった結果ですね

それに続いてはWLOという感じですかね
一本だけ大きく突き放したという結果にはならず
話題作がそれなりな売り上げを見せた月という感じでしょうか

PUSH!の売り上げ予想は全員1位がFlyable Heartなのですよね
実際にPUSH的には正解だったものの、ここまで全会一致とは
いとうのいぢ氏の知名度と人気は恐るべしというところでしょうか


さて、注目作につきまして

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でんとうこうげき 1さい です

過去の記事をみるとここに記事を書き始めたのが5月20日らしいです
元々はmi○iで書いても歓迎されない、でも本人的にはすごく書きたい
美少女ゲーム、音ゲーネタを書くためだけに作成したこのブログ
気づけば1年の時が経ち、○ixiの方は完全放置状態です、変わるものですね


この伝統攻撃というブログ、実際は1周年という表現は正しくなく
実はアルファバージョンやベータバージョン等が存在します
……要は、何度か作っては気に入らないので記事を全て消して
という不毛なことを繰り返したりしていました、若かったんです
その辺りを鑑みると実際は1.5才ぐらいになりますが、どうでもいい話ですね


開設当時は音ゲー熱も強くいろいろやる気だったのですが
なんだか体調が非常に音ゲーとあわない状態になり気づけば放置状態
実質美少女ゲームについて語っているだけのブログになりました
記事の比率をみれば一目瞭然ですね


また、感想ではなく、レビューを書く気だったのですけど、これも断念
私という人間は批評するには確固たる基準がなかったのです
べた褒めもしないけど、叩きもしない点数で言えば60~80を連発する
そんな中途半端なやつに、批評など出来ようはずもな……日本語不得手だし
という理由から、「○○をプレイして」的な感想サイトになったのです

ちなみに60~80という点数は某批評空間で実際私が付けていた点数です


といっても感想サイトとして現在の方向性が決まったのは12月1日からです
何度もネタとして挙げている、とある作品の感想がある場所でピックアップされ
なんだか、そこから数日アクセス数がおもしろいことになったのです
昨日7アクセス今日652アクセスとかみたらプログラムのバグと思いますよね、普通

これ自体は、ニッチな需要とか色々あり偶然も良いところだったのですが
それ以来、感想書くにしてもタイトルは素直に付けるべきだなとようやく学習
それから現在のような「○○感想」というタイトルを付けるようになりました
タイトルとかの言葉選びは大事だよって話ですね

その後、Crazy-Hearts様にダンジョンクルセイダーズ2の記事を拾ってもらったり
FiNALIoN様に感想の記事を拾ってもらったりしながら現在に至ります

といっても、アクセス解析を始めたのはさらに後の1月からで
某ゲームについては特にほかの場所、ほかの時間でお世話になっているかもしれません
基本的にその場で目についたサイトだけピックアップしているためあしからず


そんな感じで1年を過ごしてきた伝統攻撃な訳ですが
今後も毒にも薬にもならない、だけど文句ばかり言っている
ほとんど美少女ゲー感想ブログでやっていくつもりです
5月はなんだか春の体験版祭りという感じで非常にあれな感じですけど
5月29日までこれが続くのではないかと思っています、どうしようもないです

弾としては一応、何度かネタにした「さまたま」があるので
それについてでも語りつつ体験版でお茶を濁そうかなと考えているのですけど
基本的にさまたまの方は真剣にやる気はないので何も期待しないでください

あと、カウンター復活させてみました

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どこでもすきして いつでもすきして 感想

今月末に新作が発表されるC:driveの「どこでもすきして いつでもすきして」の感想です
ライターが複数いるものの指標となるかなーと思いまして購入
暇つぶしとも言います、どちらかというとそちらが主かもしれません

個人的に「どこいつ」と略するのがいいと思うのですが
危険が危ないので「してして」と公式に略されています
インストールされるとき生成されるフォルダがそれですね

あと「すきして」を2回重ねられるとクリィミーマミが思い浮かびます
そんな女の子のハートは無視するような作品の感想です

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泣けばいいのか笑えばいいのか

あのメーカーがまさかのファンディスクということで
懸念した事態がさらに進んでいる感じですね
需要はあるんでしょうけど、どうも肯定しにくい感じです

その具体的な話は21日に(なっても駄目な気がしますが)なるまで自主規制して
できるだけ話さない方向にしておいて代わりに一緒に買ってきた本の話でも

神聖モテモテ王国買ってきました




あ、オチはないです




最近、とかち熱が再燃しました
この娘だけDLC確保するかな……

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鬼うた。体験版 感想

なんとか、復活!

いろいろ大切なもの失いしましたけどね
バルスカのデータとか姫狩りのデータとか

そんなわけで、130cmの「鬼うた。」体験版です
ええ、体験版です、まただよ(笑
正式名称は微妙にわかっていません、スペックをみるとタイトルは「鬼うた。」らしいです
よって、「が来たりて、甘えさせろとのたも」は背景ではないかと思います

130cmといえばおそらく13cmから派生した名前なのでしょうけど
実は意味があったりするのでしょうかね、ちなみに13cmの由来は<検閲削除>

さて、そんなどうでもいい話はおいておいて、体験版の感想でも

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