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伝統攻撃

でも、それって根本的に感想になっていませんよね?

サノバウィッチ 体験板 感想

ゆずソフトの「サノバウィッチ」の体験板の感想です

【プレイ時間】2時間
【Hシーン】あり
【内容】シナリオ導入部+Hシーン


【体験板のあらすじ】
相手の心や想いを五感で感じ取ることのできる体質を持った「保科柊史」は
クラスメイトである「綾地寧々」の集めていた「心の欠片」を取り込んでしまう
寧々は「魔女」と呼ばれる存在で、魔法を使うために心の欠片を集めていたという

取り込んでしまった、心の欠片を取り出すには、柊史の心の穴を埋める必要が有るという
柊史の持つ五感で人の想いを感じ取る体質は、今は亡き母から受け継いだ魔法であり
それ故に、人とのかかわり合いに疲れやあきらめを覚えた柊史の心には穴があるという

欠片を取り出すためには、柊史の気持ちを前向きにして心の穴を埋めることが一番
柊史は魔女であると知った母親の話を父から聞いて、自分の心持ちを変えようと
寧々のみが所属するオカルト研究部に入部し、欠片を集める手伝いをしていく

そして、「因幡めぐる」からはクラスに馴染めるように相談を受けたり
教師から男子の格好をしている女の子の「椎葉紬」のフォローを任せたり
先輩にあたる学生会長の「戸隠憧子」からは次の学生会長の後任について相談を受けたりと
様々な依頼を受けていくことになり、その中で、柊史は日々の充実を覚えいくことになり
憧子の依頼の際に受けた感謝から、取り込んだ心の欠片の一部を取り出すことに成功する

しかし、順調に進む心の欠片集めの中で、同じく心の欠片を集める存在がいることを知り
そして、寧々の他に学園に存在するもう一人の魔女と接触して一体「何葉紬」なんだ
というところで体験板は終わり、Hシーンを見るか、見ないかの選択に移行します


ヒロインの紹介と舞台や設定の説明をし、シナリオが動き出した辺りで終了ということで
作品の紹介の体験板としては必要なものは全部見られるような構成になっています
しかし、ヒロイン4人の登場と、交流イベントという内容の割に尺が長い気もしますね
丁寧とも言えるのですが、少しヒロインが揃うまでが長く後のヒロインほど印象が薄い気も
会長と紬については、これからが本番という感じなので、そのあたりは消化不良ですね


悩み相談モノ+魔女という設定ですが、導入部はともかく現状は前者が殆どを占めます
悩み相談の内容は何故か女の子同士の関係に関する悩みとかそちらに偏っている印象です
狙ってそういう構成なのか、たまたまなのかは謎ですが、コレはコレで個性はありますね

現状魔女要素と悩み相談が別個のものといいますか、魔女設定が空気なのが気になり
どうしても、地味な悩み相談の展開に尺が割かれているのが今後どうなるかでしょうか
紬の追加で話が動き出すと思われるので、それ次第ですが、現状話の展開がゆっくり気味
ということ以外は、あまり読めないシナリオっていうのが現状の印象ですかね


【ヒロイン】
■綾地寧々
クラスメイトで2年のアイドル的存在、みんなの人気者であるが、特別親しい人はいない
部員が一人のオカルト研究部に所属しており、女子の悩み相談を聞いている
実は魔女で魔法のため悩みを聞いてその結果膨らんだ心の欠片を回収している
魔女の契約の代償として発情する体質で、隠れてその性欲を解消している
基本的に何事もそつなくこなす優等生だが、実は酷い自爆体質にあり、色々ためこんでいる

ギャグ担当件、お色気担当ということで、意外とひどい扱いをされています
本作の一番の特徴にして唯一の特徴と言ってもいいほど色々と役を嵌められていますね


■因幡めぐる
学園はじめの数日を病気で失敗してデビューに失敗して、微妙に孤立気味だった後輩
その件についてオカルト研究部に相談に来たことが縁で、ともに行動するようになる
先輩である柊史にも物怖じ図ズケズケと言ってくるが、コミュ能力は低いらしい
何かと寧々とスキンシップをとるなど、そういう成分を補給するキャラでもあるのかも
目下は、あまり柊史との関係が深まっていきそうな兆しは今のところ見えていない


■椎葉紬
男子の格好をしているが、趣味など含めて基本的には普通の女の子である
教師の頼みを受けて、その格好ゆえ浮きそうな紬のフォローを頼まれることになる
男子の格好をするのは女の子の格好をすると吐いてしまう体質の為らしいが……
その体質とはまるで、寧々の魔法の契約の代償のようであるが……
と体験板では正体が読めない娘ですがOHPではモロに魔女だって描いてますね、ハイ


■戸隠憧子
学生会長を務めている、3年生の先輩、寧々が二年のアイドルなら憧子は3年のアイドルである
気取ったところはなく、柊史にも気さくに話しかけてくる、誰にでも優しい人気者の先輩
学生会を引退するに至って次の会長が決まらないことからオカルト研究部に相談にやって来る
現状は話せる気さくな先輩以上ではなく、今後どう関わるのかが不明なヒロインになっています
3年で会長引退ということもあって部活とは関わりにくそうですが、一番読めないヒロインです



【Hシーン】
クリア後に見ることが出来ます、選択式で、何回も選択することで全部を見ることが可能
メインヒロイン1回ずつ+サブヒロインの和奏のシーンという5シーンが見られます
紬のみ本番シーンで他は前戯やベッティング的なプレイにとどまります
サブについては攻略可能なのが彼女だけか、他がどうなるかまでは現状不明ですね


【全体通して】
体験板の内容としては十分のボリュームがあり雰囲気をつかむには十分な内容だったかと
ただ、設定の説明、寧とめぐるとの交流や柊史の成長は丁寧に描いているとは思うのですが
作品として興味が惹かれるかというと……長さの割にシナリオの方向性とかはわかりにくく
ヒロインも後半に動いた2人は、正直どう動くか未知数みたいな感じになっていました

デザインやセリフやらで可愛いとは思うものの紬と憧子の魅力はいまいち伝わらない
なんだか体験板の尺の割に今後の参考に知りたい情報が足りないように感じましたね
このままお悩み相談となるのか、魔法が強く絡んでくるのか、上手く互いを引き立てるのか
その辺り含めて、体験板ではどうなるか殆ど読めませんでしたということで……

ヒロインとのイチャラブあたりにはハズレがないので多分手を出すと思いますけど
正直なところ、話として面白くなるのかなぁというのは期待半分不安半分ですね

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【体験版】デーモンバスターズ えっちなえっちなデーモン退治 体験版 感想

MOONSTONE Cherryの「デーモンバスターズ えっちなえっちなデーモン退治」 体験版の感想です

【プレイ時間】1時間
【Hシーン】あり
【内容】シナリオ導入部

【体験版の流れ】
学園で表面上は真面目な風紀委員として活躍する主人公「黒峰耕」が
委員会の見回りの途中「デーモン」と呼ばれる化け物に遭遇し襲われる
ピンチのところを「静木乃香」と「リゼラ」の2人の女性に助けられる

デーモンとは人間の欲望である睡眠欲や食欲、特に性欲を源に産まれる怪物で
物理的な実害はないが、体液等を浴びるとその欲望が暴走してしまうという
狩る存在としてデーモンバスターがおり、木乃香達は耕の学園に派遣されたのだという

本来デーモンはデーモンバスターにしか見えず、デーモンバスターは女性ばかり
しかし、例外的に見える男性もおり、それが吸魔師の能力を持つ耕であるという

吸魔師はデーモンの欲望を体内に吸収し、「たぶん」消し去ることができるのだという
その能力はデーモンバスターにとって有用である為、2人から協力を要請された耕は
持ち前の困った人を頬って置けないおせっかいな性格から、手伝いをすることになる

かくして、デーモンバスターの2人に力を貸すことになった耕
風紀委員会の会長であり姉のような存在の「陽名田愛」もデーモンバスターと発覚し
ついでにもう一人の風紀委員である後輩の「仲姫かれん」も巻き込んで
5人となったデーモンバスターズは、デーモンを倒す為に立ち上がることになる


と、ヒロインが全員そろい踏みするまでの導入部だけとなっています
木乃香の服がはだける描写はありますけど、体験版本編にHシーンはありません

他にゲームスタート直後から木乃香とリゼラのシーンが1つずつ見れます



【Hシーン】
・木乃香:初体験
・リゼラ:自慰→後ろから挿入

どっちも最後までいきますね、アニメや中の描写もありますし、雰囲気掴むにはよいでしょう


【雑感】
という感じで、ヒロインの紹介とチーム結成までの面倒な流れをやりきった感じですね
直ぐに2人がやって来てデーモンバスターのチーム結成となるまでの流れが非常に早く
お隣の愛と妹の「黒峰とも子」の朝のシーン以外はあまり日常的な描写がありません
戦闘シーンがあるものの演出は弱いですし、全体的に、印象が弱く感じられます

基本的にメインとなるのは、Hシーンでしょうから、そのための舞台を素早く整えた
という感じを強く感じる内容になっていました、本番はコレ以降でしょうね……
ただ、キャラの個性はしっかり出ていますし、お色気もあるので雰囲気を掴むには良いかと

本編では濁された欲望を吸収しつづけた結果、主人公がどうにかなってしまうとか
あるいは欲望を浴びせられたヒロイン達がどうにかなっていく感じでしょうかね
とりあえず、Hシーンについては不安はないので抜き方面で期待しておきます

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女装学園(妊) 体験版 感想

脳内彼女の「女装学園(妊)」の体験版の感想です

【プレイ時間】1時間
【Hシーン】あり
【内容】シナリオ導入部


【全体の流れ】
「谷嶋健人」は多少男女関係に厳しいもののごく普通の共学の学園に通っており
やる気のない後輩「瀧口伊月」を含めて2人しかいない茶道部の部員に悩んでいる
それだけのはずだった……、しかし、学園の男子の憧れの的「高幡葵」に告白され
浮かれていたところで、学園に関する共学の事実を知らされることで時点は一変する

校長曰くして、この学園は男子校であること、今まで女子と思っていた子達は
全員が男の娘であるということを知る、つまり、告白してきた葵や後輩の伊月も……

衝撃の事実から、色々とトラブルが発生する周囲を前に葵は全く動揺していなかった
葵は男の娘が男と結ばれる存在であることを疑っておらず、健人にその素質があるという
よって、前と全く変わらない態度で、健人を男の娘に嵌らせようとしてくる……

迫ってくる葵を前に健人助けたのは、嘗ての親友だった「アキラ」こと「住山暁」だった
暁は家庭の事情で学園に男の娘として所属させられ、男の娘扱いを嫌悪しているものの
周囲の意向から、あまつさえ男の恋人を進められていてる状態にあるようだった

利害の一致から恋人の振りをして、葵を退けてしまおうと考える二人であったが
葵も簡単に引き下がらず、納得させる為に2人でキスをすることになってしまう

健人を意識したことを指摘された暁はその場を離れてしまい、健人は葵に再度迫られる
そして、葵の男の娘のテクニックを前になす術なくイカされてしまうことになる

一度男の娘を意識してしまった、健人は男をとっかえひっかえおもちゃにしている
伊月にも強引にイカされてしまい、男の娘として目覚めた暁にも奉仕されることになる

果たして、学園でもトップクラスの人気を誇るものばかり男の娘3人と関係を持った健人
部員を募集していた関係で3人が一堂に茶道部に集ることになり、奇妙な空間が生まれる
しかし、自体は悠長に待ってくれず、男の娘と関係を持ってしまった健人は定期的に
男の娘に絞ってもらわないと危険な状態なるという……その結果暁を除く2人が立候補し
それを見て、暁も対抗するような発言をしてしまうことになるが……



というところで体験版は終わります、ヒロインの表面上の紹介と1人1回ずつのシーン
取り巻く環境が整った所という感じで、見せるべきところは見せている印象ですね



【ヒロイン?】
■高幡葵
クラスメイトであり、学園の憧れの的であるお嬢様、高嶺の花と思われていたが……
何故か平凡な男子であるところの健人に告白をしてきて一途さと器の大きさを見せてくる

本来なら非常に魅力的な相手であるが、男の娘を自覚しており、その上で付き合うことに
何の抵抗も見せておらず、健人や暁という抵抗を持つ面々を引き込もうとすらしている
男の娘には自分のすべてをささげる運命の相手がおり、それを健人だと確信している

男の娘の神秘を信じており、運命の相手と結ばれることが何よりの幸福だと信じている



■瀧口伊月
茶道部に所属してくれる唯一の後輩、ビッチといわれており複数の男と遊んでいる
傍観しているだけだったが葵と関係を持った後興味を持ち出し誘惑してくることに

男の娘でありながらも、とっかえひっかえに男と関係を作り男の娘に嵌らせている
それをなしえるだけのテクニックを持っているようで健人を弄んでくる
特に反応が面白い健人をお気に入りの玩具という感じで、奴隷にしようと迫る

男の娘の神秘などを全て受け入れているわけでは無いが、全力で男の娘を楽しんでいる


■住山暁
一匹狼の不良で通っている先輩、美人とも評判であるが近寄りがたい雰囲気を持つ
嘗ての親友だった年上の幼なじみで兄貴分、事情があって男の娘として学園に居る

男の娘という存在にしては非常に否定的であり、男らしくあろうと思っているようだが
互いの為にと恋人ごっこをして葵に煽られるままキスをしたことで目覚めていくことに
男の娘として覚醒し始めてからは、健人と他の2人の関係に嫉妬するような場面もある
他の2人に取られるまいと、男の娘に流されない為という建前で健人と関係を持つ

男の娘についてはかなりの否定的な態度だが、段々と健人に対して複雑な想いを持つ



【Hシーン】
シナリオ中に各ヒロインで1シーンずつ
葵は口、伊月は足、暁は手という感じで奉仕的なプレイが多いです
暁は自分もしごきつつ、ということで若干マニアックめあ印象があります


【全体通して】
導入部は変化球であるものの、ノリとしてはいつもどおりです
今までは特殊な空間でという感じでしたが今回は学園設定なので周囲に人がいます
といっても、最初は抵抗するが、段々と受け入れていくという切り替えがある為
基本的には、いつもどおり、抵抗らしい抵抗を見せるのは主人公のみとなりそうです

ヒロインは暁を除いて、よさを理解してもらおう、誘惑しようというスタンスの為
積極的に迫るシーンが多く、それだけを見たら、いつもの脳内彼女の受け路線
という感じで見ることも出来ます、最近の傾向からするといつも以上ですけども

とはいっても相手は全員「男の娘」ですので、そこが最大の壁となるわけですが
それが受け入れられるなら、いつものノリで楽しめるのではないかという感じです
体験版もあります、これは間違いなく好悪が解るので、自分の判断で手を出しましょう

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【同人ゲーム】せめて責められ四十八手 体験版 感想

欲望の塔さまの「せめて責められ四十八手」の体験版の感想です


【あらすじ】
「北葛飾ワタル」が小遣い欲しさに掘り出し物目当てで物置を物色していると
おユキこと「狩野小雪」という名の浮世絵師の幽霊を呼び覚ましてしまう
おユキを成仏させる為春画「超乳戯画」を完成させるよう手伝うことになる
完成には四十八手を再現する必要があるらしく実態がないおユキには不可能
よって、女子を4人まで虜に出来る神通力を与えられたワタルはその力を使い
意中の女性を虜にして四十八手を再現していくことになるが……


【全体の話】
という筋書きですが、体験版仕様の為、選べるヒロインは1人しか居らず
その相手と四十八手を再現する為にひたすらHを繰り返すことになります

体験版では何故かナース姿をするワタルの学園の保険医「赤嶺秋穂」が相手となります
秋穂で再現できるであろう12手については体験版で確認することが可能で
12手全てを再現するとおユキが画面上に現れて一旦エンディングになります

体験版仕様と割り切られており、そこかしこに体験版を仄めかすメタなネタが……
というのは兎も角、1キャラ分のHシーンは一通り鑑賞可能な贅沢仕様の体験版です


【ゲームについて】
バトルファックということで、主人公と相手とのイカセあいになります
互いにHPが設定されており選択肢によりダメージを与えたり受けたりするとになります
選択肢の組み合わせ次第では四十八手が再現されることもあります
ついでに、四十八手が入ると、おユキの解説というか合いの手が入り増すこの昭和臭!

尤も、相手にイカされるとかっこ悪いといわれますが勝てとは言われません
どちらかというとメインの目的は四十八手の回収のほうにあると考えられ
勝敗数はカウントされるものの先に相手をイカすのはあまり意味がない気がします
エンディングに関係するかもしれませんが、それは製品版で考えましょうということで

因みに四十八手はこちらが大ダメージを受けることが多い仕様ですので
勝利をするための行動と四十八手を再現する為の行動は少し違います


【全体通して】
本編がこのままとは限りませんが、体験版ではいきなりのバトルとなりお手軽仕様です
女性リードのシーンが圧倒的に多くて、勝っても相手に少し認められるぐらいのもので
男が一方的に女性を責めるような描写はなく、受けの路線が好きならよさそうです

体験版でも結構なバリエーションがありますが、本編は少なくとも4倍ということで
難しく考えず色んな体位でヒロインに責めてもらえる感じになりそうですかね
こういう受け路線で数が豊富というのは結構珍しい気もするので期待しておきます

あと、途中の強制敗北選択肢が好きです、キスハメとか描写は簡素ですが響きがいいですね


以下、微妙にネタバレになりそうな攻略についてなので略します


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【体験版】サキガケ⇒ジェネレーション! 体験版 感想

クロシェットの「サキガケ⇒ジェネレーション!」の体験版の感想です

【プレイ時間】1.5時間
【Hシーン】あり
【内容】シナリオ導入部+Hシーン

田舎の町「美那浜町」にある学園「初土学園」に編入生がやってくる
人辺りがよい優等生に見えた「雪之宮杏音」は実は重度のゲーマーであり、
主人公「海棠秀穂」達が所属する「エンターテインメント研究会」にやってきて
「誰もやったことのないゲームをプレイしたくないか?」と誘いをかけてくる

一部警戒をするものは居たものの、基本はゲーム好きが集る研究会をとめる事は出来ず
杏音の持ち込んだ「Wizard Generation」なるゲームをプレイしていくことになる
それはリアルの一言では説明できないレベルでプレイヤーの5感に訴えかけるゲームだった

最初は警戒をしていた者もそのゲームに嵌り始め、更にはゲームを知らないクラス委員や
幼馴染のお姉さん達まで巻き込んでいきながら秀穂達はゲームを続けていくことになる
果たして、普通のゲームでは説明の付かない、Wizard Generationの正体とは?


シナリオの導入部とキャラ紹介ですかね、終盤では妹「璃々子」についてと
この土地にいる魔法使いについて軽く触れて引く流れになっています
シナリオによっては魔法使いに関係する話が中心となる感じでしょうか

クリア後はEXTRAで杏音と友梨亜のHシーンが見られます


■雪之宮杏音
秀穂のクラスに編入してきた東京からやってきた少女
編入時の第一印象は人当たりが良く、優等生然とした少女だったが
実際は重度のゲーマーであり、楽しいこと最優先のダメな娘である

性別を感じさせない気さくな性格で秀穂たちと仲良くなっていく
エンターテインメント研究会に現れ、試作段階のゲームであるという
「Wizard Generation」をもたらしてくるが……


■星咲桜花
秀穂のクラスメイトで委員長を務めている、生真面目な性格であり
多くの人には煙たがられているが、それは面倒見のよさ故である
何故か杏音に気に入られて、何かとつるむようになっていく
ゲームなどもあまり快く思っていなかったが、プレイをして嵌ってしまい……

メインヒロイン中では最大の巨乳であり、コスチュームもそれが強調される


■敷島なつめ
秀穂と璃々子の幼馴染で学業は優秀ながら、ドジな部分のある先輩
本人は頼りになる姉だと思っており、保護者役を自認しているが実際は摩逆
漫画やゲームを忌み嫌う厳格な両親を持っているが本人はかなりのゲーム好き
ネット上では杏音と知り合っており、縁があい「WizardGeneration」に加わる


■紅藤友梨亜
担任教師の紅藤瑠偉の娘であり、璃々子の親友でもある後輩
ちょっといたずらっぽい性格で、秀穂をからかったりする場面もある

魔法使いであり「Wizard Generation」が魔法の産物であると見ている
ゆえに、何かと警戒をしているが、徐々にゲームに嵌っていっている
また、親友の璃々子に対しては高い魔法の素質があると見抜いており
璃々子が行う儀式で何か問題を起こさないか見張るなど苦労している

メインヒロインの中では唯一の貧乳といえるヒロインとなっている


■海棠璃々子
秀穂の妹、中二病を患っており、自分をリリスなどと名のなったりする
オカルトにも足を踏み入れており、怪しげな儀式を行っていることもある
魔法使いの素質があるため、事ある毎に友梨亜によって阻止されている

ゲームはよく秀穂とプレイしており、腕前的には秀穂と近いものがある
Wizard Generation内では趣味が高じて魔法にいちいち詠唱を入れようとする



【Hシーン】
クリア後のEXTRAから閲覧可能
雪之宮杏音と紅藤友梨亜でどちらも口→本番という流れで最後まで行きます


【全体通して】
とても欲望に正直なゲームだと思いました、まる

学園モノネットゲーム風のゲーム世界とファンタジー風のエッチな衣装と
かなりいろいろなものを詰め込んだゲームだなぁと言うのが何よりの印象です
ヒロインの巨乳化については今更ですね、気になる人は気になるかもしれません
さすがに桜花のコスチュームとかは色々思うところもありますけども、果たして

最後の璃々子のシーンも色々思うところありますね、サービスになるのかな?
という感じで、微妙にヒロインの痴女化が激しいので今後どうなるのかというところ
個別については各ヒロインの持つ問題やネタについては上がってきてはいますが
ヒロイン毎の問題とWGとどう絡んでいくのかは未知数という感じでしょうかね……

現状殆ど予約のない5月勢ですが、他の状況次第で手を出すかなというところですね

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