
【ブランドHP】BaseSon
【概要】
「新田剣丞」は母親を事故で亡くし、伯父「北郷一刀」に引き取られ育てられていた
ある日、蔵で見つけた刀を手に取ると意識を失い、全く見知らぬ世界で目が覚める事になる
目覚めた剣丞の目の前には少女がおり、少女は自らを「織田 三郎 久遠 信長」と名乗り
剣丞を自分の夫として迎えようとする、それは、利用価値を見出してのものだったが……
話を整理すれば、剣丞が歴史の知識で知るところの戦国時代を思われる時代
しかし、名の知れた武将達の多くが何故か女性であり、出来事も細々と違っており
鬼と呼ばれる異形が存在するなど、一般に知れ渡る戦国時代とは大きく違っていた
蔵に眠っていた刀だけを持った状態で、この世界にやってきた剣丞を待つものとは
【システム】
・画面16:9
・キャラ別音声設定
・シーンジャンプ
・イベント回想
ゲーム自体は一本道なので選択肢まで戻るようなものはありません
回想はHシーンの他にイベント単位で回想できるものがあります
やり直すにもトンデモナイ時間がかかるので助かる機能になっています
【仕様】
シナリオは一本道で選択肢などはありません、合戦などのミニゲームもないです
本編シナリオと幕間のシナリオを追っている内にEDまでたどり着きます
本編クリア後にタイトルの「はじめから」で「北条編」が選択できるようになっています
本編の合間合間に幕間がありヒロインとの交流がメインとなって描かれています
基本的は必須イベント以外は幕間は強制ではありませんが、特に見る制限はないため
手間などを考えると、毎回全て見たほうがコンプリートの意味合いでは楽かと思われます
【雑感】
今となっては散々手垢のついたテーマである、戦国武将の女性化モノとなっています
とはいえ、1ブランドの1作品でこれだけのヒロインを詰めるのはさすがといところ
戦国時代の出来事をある程度沿う部分はあるのですが、各勢力を潰していく展開にはなく
鬼という正体不明の敵を相手に戦っていくのが最終的なメインとなっていく作品です
よって、戦国時代を舞台にした歴史モノという視点では非常に弱いモノになっています
勿論、各武将のエピソードなどを拾って、キャラの個性を活かしたイベントはあるものの
戦国時代のメインとも言える部分の国同士の戦いというものが殆ど存在ない構成なので
熱い国同士の駆け引きや合戦などを期待すると全体的に薄味に感じるようなっています
どちらかというと、個性豊かなヒロインの囲まれたハーレム的シチュを楽しむのがメイン
ヒロインが気に入り、ヒロインに慕われて、ヒロイン可愛いできるのが良ければあり
戦国時代をテーマとして扱った作品としては少し本筋とそれすぎている感もありまして
あくまでその時代の個性的な人物をヒロインとして扱う為に選択されたテーマにすぎない
ぐらいで解釈するのが良いと思われます、繰り返しますが歴史モノとしては弱いです
以下、ネタバレを含む感想です
【概要】
「新田剣丞」は母親を事故で亡くし、伯父「北郷一刀」に引き取られ育てられていた
ある日、蔵で見つけた刀を手に取ると意識を失い、全く見知らぬ世界で目が覚める事になる
目覚めた剣丞の目の前には少女がおり、少女は自らを「織田 三郎 久遠 信長」と名乗り
剣丞を自分の夫として迎えようとする、それは、利用価値を見出してのものだったが……
話を整理すれば、剣丞が歴史の知識で知るところの戦国時代を思われる時代
しかし、名の知れた武将達の多くが何故か女性であり、出来事も細々と違っており
鬼と呼ばれる異形が存在するなど、一般に知れ渡る戦国時代とは大きく違っていた
蔵に眠っていた刀だけを持った状態で、この世界にやってきた剣丞を待つものとは
【システム】
・画面16:9
・キャラ別音声設定
・シーンジャンプ
・イベント回想
ゲーム自体は一本道なので選択肢まで戻るようなものはありません
回想はHシーンの他にイベント単位で回想できるものがあります
やり直すにもトンデモナイ時間がかかるので助かる機能になっています
【仕様】
シナリオは一本道で選択肢などはありません、合戦などのミニゲームもないです
本編シナリオと幕間のシナリオを追っている内にEDまでたどり着きます
本編クリア後にタイトルの「はじめから」で「北条編」が選択できるようになっています
本編の合間合間に幕間がありヒロインとの交流がメインとなって描かれています
基本的は必須イベント以外は幕間は強制ではありませんが、特に見る制限はないため
手間などを考えると、毎回全て見たほうがコンプリートの意味合いでは楽かと思われます
【雑感】
今となっては散々手垢のついたテーマである、戦国武将の女性化モノとなっています
とはいえ、1ブランドの1作品でこれだけのヒロインを詰めるのはさすがといところ
戦国時代の出来事をある程度沿う部分はあるのですが、各勢力を潰していく展開にはなく
鬼という正体不明の敵を相手に戦っていくのが最終的なメインとなっていく作品です
よって、戦国時代を舞台にした歴史モノという視点では非常に弱いモノになっています
勿論、各武将のエピソードなどを拾って、キャラの個性を活かしたイベントはあるものの
戦国時代のメインとも言える部分の国同士の戦いというものが殆ど存在ない構成なので
熱い国同士の駆け引きや合戦などを期待すると全体的に薄味に感じるようなっています
どちらかというと、個性豊かなヒロインの囲まれたハーレム的シチュを楽しむのがメイン
ヒロインが気に入り、ヒロインに慕われて、ヒロイン可愛いできるのが良ければあり
戦国時代をテーマとして扱った作品としては少し本筋とそれすぎている感もありまして
あくまでその時代の個性的な人物をヒロインとして扱う為に選択されたテーマにすぎない
ぐらいで解釈するのが良いと思われます、繰り返しますが歴史モノとしては弱いです
以下、ネタバレを含む感想です
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